ボートレース多摩川に行ってきた。アクセス、ライブ中継も

 

人生で初めて、競艇に行ってきました。

というか、競馬・競輪・オートレースにも行ったこともないので、人生初の公営競技に行ってきました。

行ったのは、ボートレース多摩川です。

 

 

1 駅に到着してすぐにボートレースの雰囲気に!

ボートレース多摩川の最寄り駅は西武多摩川線の「競艇場前駅」です。

 

駅に着いたら、反対側のホームみるとすでに気持ちを盛り上げてくれています。

 

降車ホームにも、盛り上げる看板が。

 

公営競技、初体験の私はもうこれだけでエキサイトしてきました。

 

駅の改札は、自動改札ではなくて、こんな感じのものでした。

 

駅からボートレース多摩川までは直結といっていいぐらいで、雨が降っても濡れずに行けます。

 

ボートレース多摩川までもこんな感じで盛り上がっています。

 

 

 

 

すぐに、ボートレース多摩川に到着しました。

ほんと、駅からのアクセスは最高でした。

 

2 いよいよボートレース多摩川に到着

 

 

競技場に入るには入場料100円が必要です。

 

ここに100円を投入して入場します。

 

 

3 B級グルメの多摩川ボートレース

多摩川ボートレースは、B級グルメの地としても有名です。

とくにモツ系が有名です。

私も食べてみようと思ったのですが、今回はすでに昼食をすましており、後ろ髪を引かれつつも断念しました。。。

 

 

4 いよいよレース観戦

3階の自由席に行って、いよいよレース観戦です。

眺めは素晴らしかったです。

 

 

まず、7R(7レース)を見ました。

予想を立てていたところ、見事的中しました。

競艇は出走数が6しかないので、当たりやすいのですね。

 

 

5 人生初の公営競技への投票

そして、当初の予定通り、第8Rの舟券を買うことにしました。

人生初の公営競技への投票です。

 

ものすごく堅い予想を立てて、舟券を購入しました。

 

2連複:1-2、2-4
3連複:1-2-4、1-2-3

をそれぞれ100円買ったので、合計400円の投票です。

 

 

投票は自動券売機で簡単にできます。

やはり、投票しているとレースを観戦する際の緊張感が違いますね。

ハラハラしながら観戦しました。

 

そして、結果は、

 

払戻が750円と350円のプラスです。

 

勢いにのって、第9Rに臨みます。

今回も第8R同様に、手堅くいきます。負けない投票を心がけています。

 

投票したのは、

2連複:1-2、1-4
3連複:1-2-4、1-2-3

でした。

 

そして、結果は、

投票金額400円に対して、払戻金額300円とマイナス100円でした。

まあ、負けない投票というのができたかなあという感じでした。

 

今回の投票は、予定通りこれで終わりにしました。

トータルで投票金額800円に対して払戻金額1050円と250円のプラスでした。

 

その後、10R、11Rと投票せずに予想だけして観戦しました。

仮に投票したら、

10R:投票金額400円に対して払戻440円

11R:投票金額400円に対して払戻0円

となりました。

 

10R、11Rともに投票していたとしたら、
トータルで、投票金額1600円に対して払戻1490円と110円のマイナスでした。

 

 

6 投資としての競艇というのはあり得るのか?

観戦中、ずっと「投資としての競艇はあり得るのか?」ということを考えていました。

 

常に手堅い投票をしていると、コツコツとプラスにはなるけれども、一つのレースで少し番狂わせが起こると、そのコツコツはすぐに吹き飛んでしまいます。

 

この手法では、投資としての競艇は難しいと感じました。

 

また、競艇には、拡連複という投票方法があります。これは、3着までに入りそうな2艇を順不同で予想するものです。

この方法で手堅く投票していくというのはありかもしれません。

 

いずれにせよ、結論を出すにはもっと検討が必要です。

 

可能性はゼロではないと今のところ思っているので、引き続き検討していきたいと思います。

 

 

7 最接近して観戦しました

この後、最接近して観戦しました。

ものすごい迫力でした。

 

 

 

8 ライブ中継も

そして、ボートレース多摩川はライブ中継もやっています。

http://livebb.jlc.ne.jp/bb_top/new_bb/index.php?tpl=05

 

 

これを見れば、自宅からでもあのドキドキ感が味わえますね。

 

 

 

9 まとめ

ボートレースの迫力を身近に体験でき、リフレッシュできました。

また、投資としての競艇はあるのかを検討し、とても頭を使い、心地よい疲労感がありました。

 

投資としての競艇は引き続き検討していきます。

 

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