カフェインレス生活を続けるために重要なたった一つのこと。外出時のカフェインレス。

カフェインレスの生活をしています。

 

カフェインレスの生活を始めてから寝つきがよくなり朝も早く起きれるようになりました。

 

眠れないと悩むことはほとんどなくなりました。

 

もうこのカフェイレス生活をやめるつもりはありません。

 

しかし、家の中ではカフェインレス生活は難しくないのですが、外出した場合一気にカフェインレス生活が難しくなります。

 

そこで、カフェインレス生活を続けるために重要なたった一つのことを紹介します。

 

 

1 カフェインレス生活を続ける理由

1) 元々カフェイン感受性が高かった

私は元々(おそらく生まれつき)カフェイン感受性が他の人よりかなり高いのだと思います。

子供の頃はあまり感じなかったのですが、一番最初に感じたのは大学生の頃モスバーガーでコーヒーを飲んで目が冴えてしまった時でした。

明らかに急激に目が冴えてしまったことを今でもよく覚えています。

 

よくカフェインは午後3時までにすべきという記事を見かけますが、私の場合は午後3時どころか午前8時にコーヒーを飲んでもその日の夜は眠りにくくなっていました。

 

 

2) カフェインレス生活の効果

これほどカフェイン感受性が高かったので、思い切ってカフェインレス生活に切り替えることにしました。

 

すると、次のような変化が私に現れました。

  • 起床時間が早くなった。
  • 就寝時間も早くなった。
  • 気分の上がり下がりが少なくなった。
  • 突然コーヒーを飲みたくて仕方がなくなるということがなくなった。

 

どれも、私にとってプラスになることばかりでカフェインレス生活の効果だったと言えるでしょう。

 

 

2 カフェインレス生活を続けるために最も重要なこと

快適に続けているカフェインレス生活ですが、この生活を続けるために最も重要なことがあります。

 

1) カフェインレスに挫折した過去

私は、過去に何度かカフェインレス生活に挫折した経験があります。

 

カフェインレス生活を2、3週間続けた頃から急にコーヒーが飲みたくなりました。

缶コーヒーの自動販売機を見たりすると、コーヒーへの欲望が止められなくなってしまうのです。

 

そして、「コーヒー1杯だけなら」と自分をごまかしてコーヒーを飲んでしまったのです。

 

すると、この1杯がもう1杯、もう1杯だけと、どんどんとカフェインへの欲望が増していき、カフェインレス生活が瓦解してしまったのです。

 

 

2) コーヒーは1滴たりとも飲まない

何度かカフェインレス生活継続を挫折した後、私が出した結論は
 「カフェインレス生活を続けるためには、コーヒーを1滴たりとも飲まない。」
ということです。

 

これが、カフェインレス生活を続けるためのたった一つのことです。

 

カフェイン、コーヒーにはある種の依存性があるということは否定しがたい事実です。

特に私にとっては顕著で、1杯でもコーヒーを飲むとこれまで築いてきたカフェインレス生活が続けられず、崩壊してしまうことは目に見えています。

 

カフェインレス生活を続けるためには、コーヒーを1滴たりとも飲んではいけないのです。

 

 

3 カフェイレス生活が難しくなるシーン

今では順調にカフェインレス生活を続けることができているのですが、日常生活の中でカフェインレス生活が難しくなるシーンがあります。

 

1) 冬の寒い時期の外出は要注意

カフェインレス生活が難しくなるシーン、それは冬の寒い時期に外出した場合です。

 

寒い時期だとどうしても温かい飲みものが飲みたくなります。

しかし、外出先で飲むことができる温かい飲み物は圧倒的にカフェインが入っている飲み物が多いのです。

 

そのため、カフェインレス生活が難しくなってしまいます。

 

 

2) 冷たい飲み物が苦手な人の外出時も要注意

また、最近ではコンビニでも常温飲料が用意されているなど冷たい飲み物が苦手な人も多いと思います。

私も基本的には冷たい飲み物は苦手です。

 

冷たい飲み物が苦手な人にとっては、季節に関わらず外出時に温かい飲み物でカフェインが入っていないものが必要となります。

 

しかし、温かい飲み物でカフェインレスのものは圧倒的に少ないのです。

 

 

4 カフェインレス生活のための外出時対策

そこで、オススメのカフェインレス生活のための外出時対策を紹介します。

 

1) 外出時には水筒を必携

前述の通り外出先でカフェインレスの温かい飲み物を探すのはとても苦労します。

 

そこで、外出時には水筒を持っていくことをオススメします。

私は、水筒に白湯を入れて持っていくようにしています。

 

これだと、外出先で温かい飲み物を忘れてさまよってしまうということもなくなります。

 

 

2) 水筒を持っていけない時は

しかし、水筒を持っていくことの最大のデメリットは、荷物がかさばり重くなってしまうことです。

 

どうしても荷物を軽くしたい場合は、水筒を持っていくことができません。

 

そのため、温かい飲みものはコンビニなどの店舗か飲食店で購入するしかありません。

 

 

① コンビニでカフェインレスの温かい飲み物

コンビニエンスストアで購入することができるカフェインレスの飲み物は意外なほど少ないです。

 

一年中販売しているのは、「ホットレモン」のようなレモン系飲料ぐらいではないでしょうか。

 

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冬場になると温かい飲み物が増えてきて例えば缶入りのコーンスープなども販売されます。

ですのでこれらを飲んでも良いでしょう。

 

夏場だと温かい飲み物自体が販売されていないことも多くなります。

このような時は温かい飲み物は我慢して常温飲料を飲むしかありません。

特にオススメなのは常温のペットボトル入り麦茶です。

 

 

② 飲食店でカフェインレスの温かい飲み物

飲食店でもカフェインレスの温かい飲み物というのはあまりありません。

 

ただ、スターバックス、タリーズ、ドトールなどではデカフェがメニューにあります。

 

ですので、外出先で温かいカフェインレスの飲み物が欲しくなった場合は、スターバックス、タリーズ、ドトールなどのコーヒーショップでデカフェを飲むことをオススメします。

 

ただ、デカフェには非常に微量ながらもカフェインが含まれていますので、飲み過ぎてはいけません。

 

また、「コーヒーを一滴も飲んではいけない」と書きましたが、デカフェを飲んでコーヒーを飲みたくなることは私の経験上ありません。

 

そのため、デカフェ1杯であれば飲んでもカフェイレス生活を続ける上でマイナスになることはありません。

 

 

5 まとめ

カフェインレス生活を続けるために重要なたった一つのことを紹介しました。

 

私も何度かカフェインレス生活を挫折しているのでよくわかりますが、カフェイレス生活開始から数週間はコーヒーを意識的に我慢する必要があります。

 

これを乗り越えて、その後コーヒーを一滴も飲まないようにすれば、カフェインレス生活を続けることができます。

 

ぜひ、カフェインレス生活を続けて快適な生活をしていきましょう。

 

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