Apple Watch 手首検出がオンになったままでロックされてしまう件
AppleWatchは2015年4月10日の予約開始と同時に申し込みました。
とても気に入ってしまい、それ以来ずっと愛用しています。
今や自分にとっては、なくてはならないウェアラブル端末になっています。
もはや身体の一部と言っても過言ではないぐらいです。
そんなAppleWatchですが、先日、手首検出機能がオンになってしまい頻繁にロックされてしまうという事態が発生してしまいました。
手首検出機能がオンになってしまい頻繁にロックされてしまったことからの復旧方法を紹介します。
目次
1 Apple Watchが頻繁にロックされてしまう
1) なぜか手首検出機能がオンになったまま
愛用しているApple Watch。
特に不具合もなく、大満足で使用していました。
しかし、なぜか先日から「手首検出」機能がオンになったままの状態が続いていました。
手首検出機能がオンになったままなので、AppleWatchを緩めに手首に装着していると頻繁に画面ロックされてしまい、その都度パスコードの入力を求められるようになってしまいました。
2) 手首検出を常にオフにしている理由
ところで、私はAppleWatchの手首検出機能を常にオフにする設定にしています。
AppleWatchをぴったりと手首に装着すると、べたつく感じがするのがいやなので、いつも緩めに装着しています。
AppleWatchを緩めに手首に装着した状態で手首検出機能をオンにしていると、すぐに手首検出機能が発動して、時計をはめていないとみなされて、ロックされてしまうのです。
そのため、手首検出機能は常にオフに設定していて、手首が検出されないようにしています。
2 iPhoneのApple Watchアプリから回復を試みる
何かの拍子で手首検出機能がオンにされてしまったのかなあと思い、iPhoneのApple Watchアプリから、
「マイウォッチ」→「パスコード」→手首検出をオフ
にしました。
これで、問題なく事態は解決されるだろうと予想していたのですが、予想に反して同じ状態のままでした。
相変わらずAppleWatchの手首検出機能はオンになったままなのです。
何度も繰り返しましたが、結果は同じでした。
ネットでも長時間検索してみましたが、解決策はみつかりませんでした。
途方に暮れてしまい、かつ眠気が襲ってきたので、その日は解決しないまま寝てしまいました。
3 AppleWatch本体で設定して解決
翌朝になって、外に出るときにAppleWatchを装着して、改めて手首検出問題が解決していないことに気付きました。
スターバックスに入って、ノマドワークをしていると、ふと
「あ、そうだ、AppleWatch自体の「設定」に手首検出があったはず」
と天の声が降ってきました。
早速、AppleWatchで
「設定」→「パスコード」→「手首検出」オフ
に設定しました。
すると、なんともあっさりAppleWatchの手首検出機能がオフになりました。
なぜiPhoneのAppleWatchアプリの設定と連動しなかったんだろう?という謎は残りますが、ひとまず解決してよかったです。
4 まとめ
AppleWatchを緩く手首に装着している方は、おそらく手首検出機能をオフにしている方が多いと思います。
このような方にとって、同じ事象が生じることもあると思いますので、参考になれば嬉しいです。