2018年最後のG1レースとなる「第63回有馬記念」が12/23(日)に中山競馬場で行われます。

 

この第63回有馬記念が、平成最後の有馬記念になります。

 

12/20に枠順抽選会が品川プリンスホテルで行われ、枠順が確定しました。

 

枠順と過去のレースを動画で振り返ってみたいと思います。

 

 

1　有馬記念枠順

確定枠順は次の通りです。

• 1枠1番　オジュウチョウサン　武豊
• 1枠2番　クリンチャー　　　　福永祐一
• 2枠3番　モズカッチャン　　　Ｍ．デムーロ
• 2枠4番　マカヒキ　　　　　　岩田康誠
• 3枠5番　パフォーマプロミス　Ｃ．デムーロ
• 3枠6番　サトノダイヤモンド　Ｂ．アヴドゥラ
• 4枠7番　サウンズオブアース　藤岡佑介
• 4枠8番　ブラストワンピース　池添謙一
• 5枠9番　リッジマン　　　　　蛯名正義
• 5枠10番　ミッキースワロー　　横山典弘
• 6枠11番　ミッキーロケット　　Ｏ．マーフィー
• 6枠12番　レイデオロ　　　　　Ｃ．ルメール
• 7枠13番　スマートレイアー　　戸崎圭太
• 7枠14番　キセキ　　　　　　　川田将雅
• 8枠15番　シュヴァルグラン　　Ｈ．ボウマン
• 8枠16番　サクラアンプルール　田辺裕信

 

武豊がなんと3年連続の1枠を引くという神の手ぶりを見せてくれました。

よって、注目のオジュウチョウサンが1枠1番です。

 

他は、レイデオロが6枠12番、サトノダイヤモンドが3枠6番、キセキが7枠14番、ミッキーロケットが6枠11番といったところです。

 

 

2　過去の有馬記念を動画で振り返る

1）　2017年有馬記念

JRAオフィシャルYouTubeチャンネルより

 

優勝はキタサンブラック（武豊）、2着はクイーンズリング（C.ルメー）、3着はシュヴァルグラン（H.ボウマ）でした。

 

このレースが最後のレースとなるキタサンブラックが優勝し、G1通算7勝と最多タイとなりました。

 

 

2）　2016有馬記念

JRAオフィシャルYouTubeチャンネルより

 

優勝はサトノダイヤモンド（ルメール）、2着はキタサンブラック（武豊）、3着はゴールドアクター（吉田隼）でした。

 

サトノダイヤモンドがゴール直前で、キタサンブラックをクビ差差し切りました。

 

 

3）　2015有馬記念

JRAオフィシャルYouTubeチャンネルより

 

優勝はゴールドアクター（吉田隼人）、2着はサウンズオブアース（Ｍ．デムーロ）、3着はキタサンブラック（横山典弘）でした。

 

8番人気のゴールドアクターがG1初勝利を有馬記念であげました。

 

 

3　まとめ

平成最後の有馬記念2018、どんなドラマが待っているのでしょうか。

 

今からとても楽しみです。