頭痛で解熱鎮痛剤を飲んだらカフェイン入りで副作用で眠れなくなった件
先日、頭が痛くて解熱鎮痛剤(頭痛薬)を服用しました。
それほどひどい頭痛ではなかったので、指定されている容量の1/2を服用しました。
すると、目が冴えてしまって夜も眠れないという事態に陥ってしまいました。
服用した解熱鎮痛剤(頭痛薬)の成分を改めて確認してみると、なんと無水カフェインが入っていました。
実は、私かなりカフェインに弱いのです。
以前の記事にも書きましたが、いわゆるカフェイン感受性が高いのです。
このカフェインの副作用で眠れなくなってしまったのですね。
服用した解熱鎮痛剤(頭痛薬)とカフェインが入っていない解熱鎮痛剤(頭痛薬)など、今後の頭痛薬との付き合い方についてまとめてみました。
目次
1 服用した解熱鎮痛剤と成分、カフェイン含有量
1) 服用した解熱鎮痛剤(頭痛薬) イブA錠
服用した解熱鎮痛剤(頭痛薬)はイブA錠でした。
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2) 成分
イブA錠の成分は次のとおりです。
- イブプロフェン 150mg
- アリルイソプロピルアセチル尿素 60mg
- 無水カフェイン 80mg
けっこうな量のカフェインが入っているんですね。
3) カフェイン80mgはどのぐらい?
では、カフェイン80mgとはどのぐらいの量でしょうか。
主な製品の含有量をみてみます。
- レギュラーコーヒー(100ml) 60mg
- 紅茶(100ml) 30mg
- 煎茶(100ml) 20mg
- 烏龍茶(100ml) 20mg
- コーラ(100ml) 10-19mg
- 缶コーヒー(ショート) 100-150mg
カフェイン80mgとは、缶コーヒーショートには充たないものの、その8割ぐらいの量とは驚きました。
2 今後どうするか
カフェイン感受性が高い私にとって、今後、無水カフェイン含有の解熱鎮痛剤(頭痛薬)を服用するという選択肢はありません。
ただ、頭痛はたまにあるので解熱鎮痛剤(頭痛薬)を服用しないという訳にもいかないのです。
調べてみたところ、無水カフェインが含まれていない解熱鎮痛剤(頭痛薬)がいくつかありましたので、今後はこれを服用していこうと思っています。
3 カフェインが含まれていない解熱鎮痛剤(頭痛薬)
1) ロキソニンSプレミアム
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2) バファリンA
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3) バファリンルナJ
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4) タイレノールA
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5) リングルアイビー錠α200
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4 まとめ
解熱鎮痛剤(頭痛薬)にカフェインが含有されているとは、これまで全く知りませんでした。
これからは、頭痛が来た時はカフェインが含有されていない解熱鎮痛剤(頭痛薬)を服用することになりそうです。
ただ、それよりも頭痛は起こって欲しくないですね。