冷房が苦手な「冷房弱者」の私が行っているたった3つの冷房対策
冷房が苦手な人を「冷房弱者」と呼ぶそうです。
なんと、冷房弱者の割合は女性で64.7%、男性で44.8%もいるそうです。(ダイキンさん調べ)
冷房弱者の人にとっては、4月ぐらいから10月ぐらいまでの長期間、辛い日々が続くのです。
1 私、かなりの冷房弱者です。
実は、私、けっこうエアコンの冷房が苦手なんです。
けっこうとういうよりは、かなり苦手です。
まさに冷房弱者なんです。
クーラーの風向きや冷房の温度設定などにより、風邪を引いてしまうということも度々ありました。
なので家では、極力冷房をかけないようにしているのです。
しかし、一歩外にでると、春、夏、秋は世間の屋内は冷房がかかっていないことの方が珍しいぐらいです。
ですので、快適な生活を送るには、それなりの冷房対策をしておく必要があるのです。
そこで、私がとっているたった3つの冷房対策を紹介します。
なお、私は暑いのは大得意で、夏は大好きです。
冷房が辛い点を除けば。。。
2 私の冷房対策
1) <その1> 常にウインドブレーカーを持ち歩く
冷房の季節になると、私のカバンの中には常にウインドブレーカーが入っています。
そして、冷房がきついなあと思った時には、すぐ着用するようにしています。
ウインドブレーカーのメリットとしては、
・防風効果に優れ、冷房対策にはうってつけ
・小さく折りたためるのでかさばらない
・軽量である
という点です。
ウインドブレーカーを1枚持ち歩いているかどうかで、外出時の安心感が全く違います。
2) <その2> 常にタオルを持ち歩く
タオルを何に使用するのかというと、首に巻くのです。
マフラー代わりなんです。
私の場合、寒いところにいると、まず首から冷えてきてしまいます。
逆に言うと首をカバーできていれば、少しの寒さなら大丈夫です。
マフラーを常に持ち歩くという方法もあるかもしれませんが、総じてタオルよりマフラーの方がかさばってしまいます。
また、真夏にマフラーを持ち歩くというのも季節感がなく、なんとなく変な感じです。
ですので、私は常にタオルを持ち歩いて、冷房で首が冷えてきたら、すぐにタオルを巻くようにしています。
3) <その3> 風邪かもと思ったらすぐに葛根湯を飲む
ウインドブレーカーとタオルで冷房対策をとっていても、たまにそれでは防ぎきれないような強力な冷房の環境下にいなければならない時もあると思います。
そして、たまには冷房が原因で風邪を引いてしまうこともあるでしょう。
私も何度か、そんな時がありました。
そのような時は、私の風邪対策の一つなのですが、葛根湯をすぐに飲むようにしています。
葛根湯は、ひき始めの風邪に効果がありますが、冷房による風邪のひき始めには特に効果があったように体感しました。
万一、冷房が原因で風邪をひいてしまったら、長引かせないようにすぐに葛根湯を服用するといいと思います。
私が愛用している葛根湯です。
3 まとめ
このような感じで、冷房弱者な私ですが、なんとか夏場を乗り切っています。
この3つの対策をルーチン化してしまえば、億劫なこともありませんので、よかったら試してみてください。