天気の良い休日に複業をしていて、心が凹みそうな時に、意識する3つのこと

 1 天気がよい休日に複業をすること

休日に、特に天気がよい休日に、複業をするというのは、時として心が凹んでしまうことがあります。

 

一歩外に出ると、楽しそうな家族連れの姿が目に付きます。

楽しそうでいいなあ、と羨ましく思えてきます。

 

それに比べて、自分はこれから数時間、複業に集中しなければいけないのか、、、と思ってしまう時もあるでしょう。

 

しかし、この気持ちを乗り越えなければ、複業で成功することはできないでしょう。

 

 

2 国家資格の受験勉強をしていた時も同じような気持ちでいた

私は、以前に国家資格の受験勉強をしていた時期がありました。

サラリーマンをしながら、来る日も来る日も勉強をしていました。

そして、今と同じような気持ちになったこともありました。

 

特に、今でも覚えているのは、お天気の良いゴールデンウィークの初日に国家試験の模試を受験しに行った時のことでした。

 

 

本当に、春のポカポカ陽気の中で、道行く人が楽しそうにしている中で、なんで自分だけがこんな苦しい思いをしているのだろうと、落ち込んでしまったことをよく覚えています。

 

このような、気持ちから脱出する3つの方法を書いて見ますね。

 

 

3 <その1> 道行く人は本当に心底楽しいのか考えてみる

お天気の良い休日に、道行く人をみると、みんな楽しそうに見えます。

しかし、道行く人は本当に心底楽しいのか、今一度考えてみてください。

 

お天気の良さも相まって、確かに楽しそうに見えると思いますが、実際のところは、楽しそうに見えるだけという場合も多いでしょう。

 

「隣の芝は青い」と言うように、どうしても他人がよく見えてしまうのです。

 

実際は、楽しい人ばかりではないと心得ておきましょう。

 

 

4 <その2> 頑張っている人が集まるところに行く

これはとても気持ちが上がる方法です。

 

休日に頑張っている人が集まるところにいくのです。

例えば、コワークスペース、図書館の勉強室、自習室などです。

 

国家資格の受験勉強をしていた時は、模試会場に着いたら凹んでいた気持ちが、急に上がってきたのを覚えています。

 

頑張っているのは、自分だけではないのです。

しかし、その事実がなかなか認識し難いので、休日に頑張っている人が集まっているところに行ってみましょう。

 

 

5 <その3> 自分は何のために頑張っているのかもう一度考える

自分は何のために、休日にもかかわらず複業をしているのか、複業の目的を考えてみてください。

 

多くの人に共通しているのが、自分の人生をより良くするためだと思います。

 

何かを得るには、その代償が必要です。

 

複業で成果を出して、自分の生活をより良くするためには、やはり代償(休日の晴れた日にも複業をする)が必要なのではないでしょうか。

 

ここで、改めて覚悟することが必要だと思います。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

休日の晴れた日に複業をするのは、時には辛いことはあると思うのですが、ここに書いたことを実施して、乗り切っていきましょう。

明日のために。

 

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