起業や複業をしている人がビジネスセンスを身につけるために絶対に読書がおすすめな3つの理由
1 起業や複業のビジネスのセンス
起業や複業をしていくには、ある程度のビジネスセンスは必要だと思います。
というのも、事業環境はものすごい勢いで変化をしています。
例えば、10年前にこれほどスマートフォンが普及すると断言できた人は少ないでしょう。
この事業環境の変化に対応するためには、ある程度のビジネスセンスが必要でしょう。
ところで、ビジネスセンスはどのようにしたら、身につけられるのでしょか。
センスというと、天性のもの、生まれつきに備わっているものと思われている方もいると思いますが、そうではありません。
ビジネスセンスは、大量の情報を入手し、それを頭の中で整理、加工することによって身につくものなのです。
そして、大量の情報を入手するには、読書が一番なのです。
その理由を書いていきます。
2 <理由1> 情報収集の時間効率が圧倒的に優れている
情報を入手するためには、他の人の話を聞く、講演会に行く、動画を見る、読書をする等々の方法が考えられます。
その中で、もっとも時間効率が優れているのは、間違いなく読書です。
聞く速度と読む速度は、読む速度の方が大体3倍ぐらい早いと言われています。
効率的な情報収集をするには、やはり読書が一番でしょう。
3 <理由2> 筆者の生きてきた人生を凝縮して疑似体験できる
本、とくにビジネス書は、筆者が生きてきたこれまでの人生を魂を込めて書かれています。
本を読むことは、いわば筆者の人生を疑似体験することと同じことです。
濃密な筆者の人生を、短時間で疑似体験できるなんて、これほど良い方法はありません。
4 <理由3> 隙間時間にいつでも読むことができる
読書の良いところの一つに、隙間時間に読むことができることだと思います。
人の話を聞くというのは隙間時間にできませんし、講演会を隙間時間に聞くというのも難しいでしょう。
しかし、読書は隙間時間に読むということをある程度前提にしているので、簡単に隙間時間に読むことができます。
特に、今ならKindle等の電子書籍を用いれば、かさばることもなく、隙間時間に簡単に読むことができます。
いかがでしたでしょうか。
ビジネスセンスを身につけるには読書が一番だと思います。
私も、これからも読書を続けていこうと思います。