寒いと体調が悪くなることが多いので原因と対策を紹介するよ
寒くなると体調が悪くなると感じることはないでしょうか。
私は、かなり寒さにかなり敏感で、寒くなるとすぐに体調に出てしまいます。
なので、寒い時期、特に12月から2月の間は、とても体調に気を配っています。
寒くなると体調不良になる原因と対策を紹介します。
目次
1 体調不良の原因
寒いと体調不良になる原因として次のことが考えられます。
1) 寒さは最強のストレス
寒さは、最強のストレスです。
私の場合は、寒そうな画像を見ていてたり、天気予報で明日は寒いとの予報が出たり、雪のマークが出ていただけで強烈なストレスを感じてしまいます。
寒さ自体が最強のストレスなのです。
2) 太陽の光を浴びることが少なくなる
寒い時期は、どうしても太陽の光を浴びることが少なくなります。
太陽の光を浴びると、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンが活性化されます。
しかし、寒い時期は日照時間が短くなるなど、そもそも太陽を浴びる機会が少なくなります。
そのため、幸せホルモンが活性化せず、体調が悪くなってしまいます。
3) 血行不良になる
寒いと血管も収縮して血行不良になってしまいます。
身体が、かじかみ動かすことも億劫になってしまうので、これも血行不良の原因となります。
血行不良になると、体がむくんだり、肩こりなどの全身のこりやめまいなどが起きやすくなります。
4) 厚着によるストレス
寒い時期は、どうしても厚着をすることになりますが、厚着自体も最強のストレスと言っていいと思います。
厚着をすると、身体を充分に動かすことができずに、硬直してしまいます。
また、日常的に電車を利用している方なら、厚着での電車のストレスは耐え難いものがあるでしょう。
3 対策
そこで、かなり寒さに弱い私が取っている対策を紹介します。
1) 温かいものを飲む
私の場合、毎朝、朝一番に温かいものを飲むようにしています。
具体的には、ミルクコーヒー(カフェインレスです)かお味噌汁を飲むことが多いです。
これで、かなり身体が温まり朝の体調不良も徐々に解消されていくのを感じます。
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2) 有酸素運動をする
毎日30分のジョギングを習慣にしています。
これにより、幸せホルモン「セロトニン」を分泌させることができるので、太陽を浴びる機会が少なくなる寒い時期には、有酸素運動は必須です。
30分のジョギングの後には、血行も良くなって身体全体がポカポカするのを感じます。
3) 唐辛子(カプサイシン)の入った食べ物を食べる
あまり辛いものは好きではない方なので、普段は唐辛子、カプサイシンが入った食べ物は食べない方です。
しかし、寒さが本格的になってくる時期には、唐辛子(カプサイシン)が入った食べ物を食べるようにしています。
手軽なところでは、お味噌汁に七味唐辛子を入れて食べています。
4) できる限り薄着をする
厚着は最強のストレスです。
ですので、寒い時期でもできる限り薄着をするようにしています。
薄着をしていると、ストレスの軽減を感じます。
4 まとめ
寒くなると体調不良になる原因と対策を紹介しました。
万全の対策を施して、寒さによる体調不良を克服しましょう。