巨人プロテクトリスト漏れ 長野久義と内海哲也をズバリ予想していたメディアがあった!
2018年シーズンオフのFA移籍も近年にないドラマがありました。
特に、今回は人的補償として長野久義選手と内海哲也選手が巨人から離れたことが大きな話題となりました。
多くの人は、誰もが予想しなかったプロテクト漏れと考えていたようです。
しかし、長野久義選手と内海哲也選手のプロテクト漏れを見事に予想し、的中させたメディアがありました。
1 巨人へのFA移籍は2名
1) 丸佳浩選手
広島東洋カープから丸佳浩選手がFAで巨人に移籍しました。
2018年の成績は、打率.329、39本塁打、97打点、OPS 1.096と素晴らしい成績を残しています。
特にOPSが1.096と文句のつけようがない成績です。
2) 炭谷銀仁朗選手
西武ライオンズから炭谷銀仁朗選手がFAで巨人に移籍しました。
2018年は、森友哉選手の活躍で試合出場が47試合となっていました。
原辰徳監督のこれまでの言動を聞いていると、炭谷銀仁朗選手を正捕手で使うのかなと思います。
2 人的補償は長野久義選手と内海哲也選手
巨人のプロテクトリストには、長野久義選手と内海哲也選手、さらには阿部慎之助選手のような功労者は漏れることはないというのが、大方の予想でした。
しかし、蓋を開けてみれば、この2人が人的補償で移籍することになりました。
ファンはもちろん巨人軍の選手の間にも激震が走りました。
3 見事にプロテクリスト予想を的中させたメディアはどこ?
大方の予想は、長野久義選手と内海哲也選手はまず間違いなくプロテクリストに入っているだろうというものでした。
しかし、長野久義選手と内海哲也選手がプロテクトから漏れると予想したメディアがありました。
そのメディアは、デイリー新潮さんです。
記事には、
巨人は今回、若手でなくベテランをプロテクトから外す見込みです。具体的には、内海哲也(36)、亀井善行(36)、長野久義(34)など。(デイリー新潮より)
と断言してありました。
まさに、大当たりですね。
4 まとめ
いやはや、デイリー新潮さんおそるべしですね。
素晴らしい取材力です。
2019年シーズンは、巨人vs広島、巨人vs西武の試合がますます面白くなりそうです。
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