フィギュアスケート グランプリファイナル2018 宇野昌磨2位、優勝はネイサン・チェン ISUプロトコル
フィギュアスケート グランプリファイナル2018。
男子FSがカナダのバンクーバーで行われました。
結果、プロトコルなどを紹介します。
目次
1 男子FSの結果および総合成績
1) 男子FSの結果
- 1位:ネイサン・チェン 189.43点
- 2位:宇野昌磨 183.43点
- 3位:ジュンファン・チャ 174.42点
2) 男子総合成績
前日のSPとの総合では、
- 1位:ネイサン・チェン 282.42点
- 2位:宇野昌磨 275.10点
- 3位:ジュンファン・チャ 263.42点
となりました。
宇野昌磨選手は、GPファイナル2年連続の2位でした。
2 宇野昌磨選手
序盤の4回転サルコーでのミスや終盤に手を着いてしまうなど、終始調子の悪さを感じました。
これで主要な国際大会で6連続の2位です。
シルバーコレクターと言われないためにも次はぜひ優勝を期待してしまいます。
3 ISUのプロトコル(ジャッジスコア)、公式結果詳細
ISUからプロトコル、結果詳細が公表されました。
4 ネイサン・チェン選手のインスタ
GPファイナル男子FSの直前に、ネイサン・チェン選手がインスタをアップしていました。
5 FS終了後のインタビュー
FS終了後のインタビューです。
LIVE 🔴 | Men Free Skating Press Conference | Vancouver 2018 https://t.co/Om6CbdMtGK
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) December 8, 2018
ISU公式ツイッターより
6 まとめ
調子がよくなかった中でも2位を獲得する宇野昌磨選手。
まずは、ゆっくり一休みしてください。
今後の活躍を期待しましょう。