ストレッチを特に寝る前にやると良いことがある。
1 ストレッチを寝る前と、隙間時間にやっています。
ストレッチはだいたい7年前ぐらいに始めました。
きっかけは、当時子育てに忙しかったこともあり、運動もほぼやらずにいたので、身体中が凝り固まっていたからです。
たまに、伸びをしてみると、その凝り固まりぶりがよくわかりました。
このままではまずい、と思いとりあえずは自己流でストレッチを開始。
その後、ネットの情報や書籍などでストレッチに関する情報を調べていき、だいたい今やっている形になりました。
ちなみに、2年ほど前に買った「世界一伸びるストレッチ」は、とても参考になりました。
私にとって、ストレッチをやることによってどんな効果があったのか紹介していきます。
2 <その1> 寝る前にストレッチすると寝付くのが早くなる
これは、ストレッチを始める前には予想もしていなかったことです。
ストレッチ開始当初から、寝る前にやることが多かったのですが、そうすると寝つきがやたら良くなるということに気がつきました。
普段から寝つきが悪いというほどでもないのですが、良くもなかったので、この寝つきのよさには驚きました。
そして、ネットや書籍などで調べてみると、確かに寝つきが良くなるとのことです。
ストレッチによって、血流がよくなるのと、副交感神経が優位に立つからだと言われています。
私にとっては、とても大きな効果です。
3 <その2> 肩こりなどとは無縁になる
ストレッチを開始してから、肩こりなどのこりとは無縁になりました。
以前は、ストレスがたまると肩こりになることもありましたが、それとも無縁です。
ストレスがたまりそうになると、すこし肩に違和感を感じることがあります。
そんな時は日中であろうと、仕事中であろうと、すぐにストレッチをします。
これが、肩こりとは無縁になった要因だと思います。
4 <その3> 気持ちが前向きになる
ストレッチをすることによって、ちょっと落ち込んでいた気持ちが前向きになるということも何度も経験しました。
落ち込んでいた気持ちが、徐々に晴れていくのです。
ストレッチには、自律神経を整える効果もあり、これが気持ちを前向きにさせているのだと思います。
4 まとめ
ストレッチをすることによって、私にとってはこのような効果がありました。
場所や時間を問わず簡単にできるものですので、よかったら試してみてくださいね。