身体がだるいなと思った時にやってみる3つのこと
1 身体がだるいと感じる時
なんだか、身体がだるいと感じる時ってないでしょうか。
私は、たまにあります。
そして、まさにこの記事を書いている3,4時間ぐらい前には、かなりだるいと感じていました。
そんな時、何もやることがなければ、そのまま寝てしまったり、ゆっくりすれば良いのですが、そうはいかないのが、現代の世の中です。
そんな中で、身体がだるいときに、私がとっている対策方法をご紹介しますね。
2 <その1> マッサージをする。特にふくらはぎのマッサージ
身体がだるいと感じた時に、私がまずやるのは、ふくらはぎのマッサージです。
ふくらはぎは、「第二の心臓」とも言われているように、心臓から一番遠くにある足に溜まった血液を心臓に戻すポンプの働きをしています。
そのため、ふくらはぎの働きが悪くなければ、血流も悪くなってしまいます。
ふくらはぎをマッサージすることによって、血流を改善し、老廃物をデトックスしましょう。
3 <その2> 軽い有酸素運動を行う
だるい時って、ともすると、安静にしがちになります。
もちろん、病気の時などは安静にした方がよいです。
しかし、そうでない時は、あえて積極的に軽い運動をしてみるとよいでしょう。
特に、ジョギングなどの軽い有酸素運動がおすすめです。
有酸素運動によって、セロトニンの分泌を促します。
セロトニンが分泌されることによって、幸せホルモンと呼ばれ、自律神経を整え、心が落ち着いて、爽やかな気分になります。
なお、ジョギングの他に、軽い有酸素運動としては、散歩、軽い体操、軽いダンスなどがあります。
ジョギングまでできない、という方は近くを散歩したり、もしくは家の中でYouTubeなどの動画を見ながら、軽い体操や軽いダンスをしてみるとよいでしょう。
4 <その3> 身体を温めるものを飲食する
温かいものを飲んだり、温かいものを食べたりするなど、身体を温めるものを飲食するのも効果的です。
身体を温め、体温を上げることにより免疫力は飛躍的に高まります。
もし、だるさの原因が風邪の引き始めということでしたら、体温を上げて免疫力も上げることにより、風邪が治る可能性も高いでしょう。
特に効果的なものは、唐辛子に含まれているカプサイシンを摂ることです。
私は、だるい時には、よくお味噌汁や納豆に唐辛子を入れて食べるようにしています。
身体がポカポカになって、だるさもいつのまにかなくなっていることがおおいです。
5 まとめ
だるいからといって、寝てしまったりするともっとだるくなってしまう場合も多々あります。
だるいなと感じたら、今回ご紹介した方法を試してみてはいかがでしょうか。