山本美憂さん、涙で山本KID徳郁さんについて語る RIZIN CONFESSIONS#23
山本美憂さんが「RIZIN CONFESSIONS#23」において、涙ながらに山本KID徳郁さんについて語っています。
「欠場することは全然考えてなかった。少しの迷いもなかった。KIDは母が亡くなった3日後ぐらいに大学選手権に出場した。これで出なかったら、やめろといわれるだろう。」
「こんなにKIDがみんなに愛されているなら、大きい会場で「I Believe」(KIDの入場曲)をみんなに聞かせてあげたい。」
「急に試合終わった瞬間に、我慢していたいろんなものがフワーッて抜けて、ガクンとなった。もういないのに、どうやって報告したらいいのだろうと思いはじめた。リングの上で泣いていたのは、嬉し泣きではなくパニクっていたからだった。」
「(対戦相手の)アンディに「勝ったのに、いないし」と言ったら、アンディが「大丈夫みてるから」といってくれた。」
「9月の試合にでると決めて、喜んでくれて、でもそこからすごく体調がつらくなってたから、まずここを頑張ろう。ここを頑張って一年で体を元に戻して、一年ぐらいトレーニングして、一緒にRIZINにでよう。それまで美憂がんばるから。」
「最後は苦しそうだったから、うんうんってうなずくだけだった。」
「憧れの人と一緒に試合に出たかった。」
とても感動の動画で、涙なしには観ることができないです。
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