映画「ボヘミアンラプソディー」を観てきたよ 撮影裏話などの動画あり
映画「ボヘミアンラプソディー」を観てきました。
英国のロックバンド「QUEEN」の伝記的映画で、公開以来、観客動員数が右肩上がりで人気となっている映画です。
目次
1 なぜこの映画を観ることにしたのか
昔からQUEENの曲をよく聴いていて、洋楽ではEW&Fと並んで一番好きなアーティストでした。
映画「ボヘミアンラプソディー」が公開されたので気にはなっていたのですが、なかなか行くタイミングがありませんでした。
ところが、先日、私の親がこの映画を観たとのことで、「とてもよかった。ぜひ言ってみては」と言われたため、観に行くことにしました。
2 ざっくり言うとどんな映画だったか
QUEENの結成から成功、活動休止、復活までの様子をボーカルのフレディマーキュリーを中心に描かれています。
ライブシーンもとても臨場感がありました。
3 この映画のよかった点
フレディーマーキュリーの苦悩がとてもよく描かれていました。
映画を観ながら感情移入してしまい、ほろっとしてしまうことも何度もありました。
そして、やはり圧巻はLiveAidのライブシーンでした。
imaxで観たこともあり、思わず、映画館にいることを忘れてしまうような迫力でした。
応援上映であれば、もっと臨場感があったのでしょうね。
4 4人のキャストが本物そっくり
また、この映画の見所として、QUEENを演じた4人のキャストが本物そっくりであるということでした。
このため、映画であることを思わず忘れてしまうほどでした。
どのくらい似ているかというと以下の記事に詳しく書かれています。
こんなにそっくり!『ボヘミアン・ラプソディ』キャストと本人を比較 (「シネマトゥディ」より)
私が映画を観た印象では、ブラインアン・メイが一番そっくりすぎるという感じでした。
5 ボヘミアンラプソディ 歌詞の意味
ボヘミアンラプソディの歌詞は、意味不明と言われることが多いです。
私も歌詞を和訳してみましたが、正確な意味を取るのが困難でした。
しかし、映画の中にヒントがありました。
「歌詞の意味は観客が作る」
まさに、こういうことだったのだと思います。
今回、映画を観たこの機会にもう一度ボヘミアンラプソディーの和訳をしてみようと、ネット上で色々な方の意見を見て見たところ、歌詞中の「ガリレオ」はブライアン・メイのことという説もあるのですね。
とても興味深かったです。
ボヘミアンラプソディーの和訳は私のライフワークとなりそうです。
6 【動画】予告編、撮影裏話
1) 予告編
20世紀フォックス映画公式チャンネルより
2) 撮影裏話
シネマトゥデイ公式YouTubeチャンネルより
7 【動画】Queen Greatest Hits
1) Queen – Greatest Hits 1
QUEEN公式YouTubeチャンネルより
2) Queen – Greatest Hits 2
QUEEN公式YouTubeチャンネルより
8 サウンドトラック、ライブエイド
1) サウンドトラック
2) 伝説のライブエイド DVD
9 まとめ
とても感動した映画「ボヘミアンラプソディー」。
ぜひ、もう一度映画館で観てみたいと思います。
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