嫌な夢、悪夢を見たときの対処方法 心理、理由、原因は?
最近、嫌な夢を見てしまったということはありませんか?
私は、ちょうど今日、嫌な夢を見てしまいました。
嫌な夢を見てしまうことって、なかなか避けられないことですよね。
夢をほとんど見ないという人もいますが、それでも一年に何回かは嫌な夢を見てしまうと思います
そこで、私が実践している嫌な夢を見たときの対処方法を紹介します。
1 嫌な夢を見る原因、理由
夢を見るメカニズムはそもそもまだよくわかっていません。
ですので、嫌な夢を見る原因、理由もわかっていません。
しかし、経験則から、どんなときに嫌な夢を見ることが多いのかというのは色々な方が述べています。
私の場合は、次のようなときに嫌な夢を見ることが多いです。
- 家族とケンカしてしまって、解決しないまま寝てしまったとき。
- 仕事でやり残したことがあるとき。
- 心理的、精神的に不安定だと感じているとき。
そして、学生時代の話でいうと、私は古文が苦手で赤点をとるかどうかギリギリのところにいたのですが、古文の勉強をしても全く頭に入らなかった時に、ものすごく嫌な夢を見たのを今でも覚えています。
ですので、嫌な夢を見ない確率を上げようとするのであれば、上記のような日中の解決していない出来事や不安なことを少しでも減らせばいいのではないかと思います。
(しかし、これがなかなか難しいことなのですが)
2 嫌な夢を見た時の対処方法
では、本題の嫌な夢を見た時の対処方法にいこうと思います。
1)まず水を飲む
嫌な夢を見てしまって、寝汗をかき、呼吸も荒くなるぐらいの時もありますよね。
そんな時は、まず水を飲んで気持ちを落ち着かせます。
私の場合、ベッドの近くに常に水を用意しているので、すぐに飲むことができます。
これだけで、かなり気持ちが落ち着いてくるのがわかると思います。
嫌な夢を見たら、まずは水を飲んで、呼吸を整え、気持ちを落ち着かせましょう。
2)玄関からちょっとだけでもいいから外に出てみる
呼吸を整えて、気持ちが落ち着いてきたら、玄関からちょっとだけでもいいから外に出てみましょう。
ベランダに出てみるのも良いかもしれません。
家の中の空気は一晩で淀んでしまっているので、外の爽やかな空気を吸い込みましょう。
深呼吸をしてみても良いでしょう。
これで、ほぼ気持ちも正常に戻ってきたと思います。
3)親しい人に夢の内容を話してみる
ここまでで、嫌な夢をみたことから気持ちも回復していると思うのですが、ものすごく嫌な夢を見てしまった場合は、まだ心にダメージがある場合もあるかもしれません。
そんな時は、その夢の内容を親しい人に話してみましょう。
家族でも良いですし、親しい友達でしたらLINEなどで送ってみるのもよいでしょう。
自分で抱え込んでいるよりは、親しい人に話してみると嫌な夢から受けたストレスも解消されることでしょう。
4 まとめ
嫌な夢を見るのは避けられないですが、その嫌な夢からストレスを受けたり、ダメージを受けたリスのは、避けたいところですよね。
私の場合、ここに挙げた対処方法でほぼ解決できていますので、もしよかった参考にしてくださいね。