朝4時起きの習慣で朝活を継続して、よく聞かれる5つのこと
朝4時起きで始動する朝活を継続しています。
人に言うと「よくできるね?」「夜やっても同じじゃない?」等々、質問されることがあります。
そこで、「朝4時起きの習慣で朝活を継続して、よく聞かれる5つのこと」をまとめてみました。
目次
1 「よく4時に起床できるね?」
一番よく聞かれるのが、この質問です。
確かに、朝活をしない人にとって朝4時起床はとてつもない早起きで、きつく感じるかもしれません。
しかし、朝4時起床はとっても簡単です。
早起きするためには早く寝れば良いだけなのです。
私は、夜8時にはベッドに入るようにします。
ベッドで本を読んだりすることもあるので、遅くとも夜9時には眠りについています。
そのため、7〜8時間の睡眠をとっています。
さすがに、夜8時にベッドに入るというのは、あまりにも早いと感じるかもしれません。
私も、朝活を始めた当初は、夜8時に寝るなんて早すぎると思いました。
しかし、夜8時にベッドに入ることを3日続ければ、習慣として定着します。
また、家族も夜8時になれば寝るもんだと認識するようになり、その習慣を理解してくれるようになります。
今では夜11時というと真夜中のような気がします。
朝4時起床の秘訣は早く寝ること。
単純ですが、秘訣はこれだけです。
2 「朝からやる気が出ないでしょう?」
「朝からやる気が出ないでしょう?」というのもよく聞かれます。
実は、私も朝4時に起きて20分ぐらいはやる気があまりない状態が続きます。
しかし、起床してから淡々と水分補給や歯磨き、着替えなどの朝のルーチンをこなしていくと、徐々に心が穏やかになってくるのを感じます。
そして、朝のルーチンが終わる頃には、自分の心が朝活を受け入れる準備ができているようになっているのがわかります。
ですので、朝一番はやる気は出ていないけれども、朝のルーチンをこなしていくと徐々にやる気が出てくるのです。
3 「朝起きても、サボりたくならない?」
「朝起きたはいいけど、サボりの誘惑にかられることはない?」と言うこともよく聞かれます。
実は、サボりたくなることはけっこうあります。
今日ぐらいは、もう一回寝ちゃおっかということも、けっこう考えます。
その誘惑を断ち切るために、私は場所を変えることにしています。
具体的には、早朝から開いている自習室に通うようにしています。
(カフェに行くのも良いと思うのですが、これだけ早くから開店しているカフェも近くにはなかったので、自習室に行くことにしたのです。)
これだと、まずは自習室に行くだけでよいので、ハードルも高くなく、サボりの誘惑にも打ち勝つことができます。
4 「早起きしなくて、夜やっても同じじゃない?」
「朝やっても夜やっても同じではないか?」という問いには、明確に「No」です。
夜は、自分では感じていなくても一日の疲れが相当溜まっています。
肉体的な疲れだけでなく、精神的な疲れも溜まっています。
それに対して、朝一番は、睡眠という最大の休息をとった後なので、疲れも少なく、体調が万全であることがほとんどです。
夜の疲れている時と、朝の体調が万全な時とで、どちらが効率が良いかは明白です。
5 「よく継続できるね?」
これに関しては、私の場合2つほど秘訣があります。
1) 完璧を目指さない
日々生活して行く中で、どうしても朝活ができない日も出てくるかもしれません。
朝活ができなかった時は、明日やればいいとすぐに切り替えましょう。
一回できなかったからといって、落ち込んでしまって、継続できない例はたくさんありますので、完璧を目指さないことが大切です。
2) 後悔したことを思い出す
もう一つの秘訣は、過去に後悔したことを思い出すことです。
何かを継続しなくて後悔したことを思い出すのです。
この後悔を思い出すことで、「朝活をやめてしまおう」と思うことはなくなると思います。
参考記事:
6 まとめ
朝4時起きの朝活ですが、一度習慣化すると、予想以上にスムーズに継続できるものです。
朝活の効果は絶大ですので、ぜひ試してみてくださいね。