新型コロナワクチン接種体験談 副反応 アセトアミノフェン
新型コロナワクチンを自治体の集団接種で受けてきました。
副反応もそれなりに出てしまいましたので、今後ワクチン接種される方に参考になればと思い記事を書きました。
ワクチン1回目接種(7/1)
接種当日
13:40 ワクチン接種。とても若いドクターが打ち手だった。接種時の痛みはほぼなかった。
13:55 アナフィラキシーショックなどの副反応が発生するといけないので接種後15分間は経過観察のため待機。特に問題がなかったので帰宅する。
16:10 熱が出ないうちにシャワーを浴びる。少し接種部に違和感を感じる。
15:10 接種部が徐々に痛くなる。インフルエンザの予防接種はここ15年ほど毎年受けているが、インフルエンザの予防接種では全く発生しなかった痛みに驚く。
17:25 時間の経過とともに痛くなってきた。もう腕を上げることが難しくなってきた。
18:02 耐えられないぐらいに接種部が痛い。今日はもう何もできないと思ったので寝ることにした。
19:10 20分ぐらいは眠れた。少し眠れたのが功を奏したのかやや痛みが減った感じがした。
20:27 痛みは変わらず。ここまで熱は平熱。アセトアミノフェン(タイレノール)を用意しているが、熱がないので服用せず。
21:30 寝ようと試みるも接種部が痛くて全く眠れず。
接種翌日
02:25 ベッドに入っているが、全く眠れない。接種部の痛みが気になって寝れない。
05:10 ついにアセトアミノフェン(タイレノール)を服用する。ここまで熱が出ていなかったので服用しなかったが、接種部の痛みで眠ることができなかったので服用した。
05:40 アセトアミノフェンを服用したら徐々に痛みが緩和されて、おそらく朝の5時40分ごろには入眠できたはず。
11:30 接種部の痛みも薬のおかげでかなり緩和された。体調はややだるい程度。
17:00 だるさもほぼなくなった。
18:30 だるさなし。接種部がやや痛いがなんとか許容範囲までになった。接種後31時間でほぼ普段通りの生活に戻ることができた。
ワクチン1回目接種総括
発熱などして、副反応に苦しむのではと予想していたが、
- 接種部の痛み
- 接種翌日のだるさ
だけで済んだ。
このぐらいの副反応であれば、許容範囲である。
ただ、アセトアミノフェンはもう少し早めに服用しておいた方がよかった。
ワクチン2回目接種(7/22)
接種当日
13:35 ワクチン接種。打ち手はベテランのドクターであった。
13:50 接種会場で15分様子を見る。ややめまいがする感じがした。
14:12 接種部を中心に周りが熱くなってきた感じがする。
14:30 早くも接種部に痛みを感じる。
15:00 副反応がひどくならないうちにシャワーを浴びる。接種部の痛みはあるがひどくない。
16:04 接種部がだいぶ痛くなってきた。
16:09 1回目の接種でアセトアミノフェンを服用するのが遅くなってしまったので、今回は早めにアセトアミノフェン(タイレノール)1錠服用した。
17:34 食べ過ぎてしまった。これから寝る。痛みはほぼ変わらず。
21:30 眠れない。熱を測ったところ37.1度。顔がほてる感じがする。
23:20 アセトアミノフェン(タイレノール)1錠服用。前回の服用から7時間10分の間隔を開けた。
接種翌日
08:30 起床。この間90分寝て30分ぐらい入眠準備をして寝るの繰り返しだった。
11:00 少しだるい程度。熱は37.0。
11:50 熱っぽい感じがする。熱は37.2。
13:33 顔がほてっている感じがする。
14:33 熱が上がったと思って測ったら37.0。アセトアミノフェンはやめておく
15:34 熱は36.6
16:27 熱は37.0
19:40 熱は37.0
2050 熱は37.1
22:41 熱が下がったと感じていて測ったら36.6だった。ほぼ回復した感じがした。接種部は多少痛い。(以降、通常通りの生活に戻る。)
ワクチン2回目接種総括
ワクチン2回目接種は1回目接種より副反応がひどくなるとのことだったので覚悟していたが、結果としてあまり大きな副反応は起きなかった。
接種当日にアセトアミノフェンを2回服用したのも良かったのかもしれない。
また、接種前日に十分な睡眠をとっていたのも良かったと考える。