昼休みに30分散歩して、15分昼寝すると、その効果として午後からの調子がよくなる3つの理由
昼休みは比較的自由に使えるので散歩をしています。
けっこう、本格的にやっているのでウォーキングと言ってもいいかもしれません。
この昼休みの散歩、私にはとっても効果がありますので紹介します。
目次
1 最近、昼休みに30分ほど散歩しています
最近、昼休みには30分ほど、公園を歩いています。
とても景色の良い公園で、歩くだけで気持ちがよくなります。
この公園をけっこうな速度で歩いています。
はたから見ると完全にウォーキングかもしれません。
毎日、大体30分ぐらいは歩くようにしています。
2 そして、その後、15分ほど昼寝をします。
かなりのスピードで30分ほど歩いた後、会議室にこもって15分ぐらい昼寝します。
集中して昼寝するので耳栓をして寝ています。
30分歩いた後なので、疲れているのか、すぐに眠りに入ることができます。
15分後にアラームをかけているので、毎回アラームで起こされます。
起きた直後は、もっと寝たい、という感じなのですが、徐々に身体に元気がもどり、10分ぐらいしたら、スッキリの感じになります。
3 午後、好調を維持。頭が冴えるという効果
そして、午後いっぱい好調を維持できることが多いという効果が生まれます。
頭が冴えているという方が正確かもしれません。
30分歩いて15分昼寝をしなかった日の午後は眠気があり、だらけてしまい、仕事に集中できていたとは言い難かったです。
このように、30分歩いて、15分昼寝をするだけで、なぜ、こんなにも好調を維持できるか、その理由を書いてみます。
4 午後から好調で頭が冴える3つの理由
1) 有酸素運動によってセロトニンなどが放出される
有酸素運動により血の流れがよくなり、心の安定にプラスになると言われるセロトニンなどが増加しているからです。
歩いているうちに、心のつかえがスッととれるのを感じたことが何度かあります。
やはり、有酸素運動の効果は絶大です。
2) 良い景色をみることでメンタル面に良い効果がある
景色の良い公園を歩いているので、その景色を見ていると、とても気持ちが癒されます。
おそらく、森林浴に近い効果があるのでしょう。
あまり、景色の良くない街を歩くよりも、数段気持ちが表れる感じがします。
3) 15分の昼寝の効果がハンパない
そして、歩いたあとの昼寝の効果がすごい!と感じています
30分歩いた後ですので、すぐに寝付くことができます。
そして、けっこう熟睡ができます。
昼寝から起きて、ちょっとしてから仕事にとりかかると、この上ない集中力を感じます。
まさにパワーナップ効果です。
5 まとめ
職場の環境によっては、昼休みに散歩や昼寝ができない、という方もいらっしゃると思いますが、ぜひ一度試してみてください。
その効果が実感できると思います。