親知らず抜歯したよ
親知らずを抜歯しました。
抜歯するかしないか直前までとても迷いましたが、思い切って抜歯しました。
抜歯決意までの経緯や抜歯の様子、抜いた後の痛さ、費用、薬などを紹介します。
目次
1 親知らず抜歯を決めるまで
1) 歯医者さんで右上の親知らずの虫歯を指摘された
定期的に通っている歯医者さんで右上の親知らずが虫歯になっていることを指摘されました。
痛みは全くないのですが、完全に虫歯になっているそうです。
歯医者さんからは、
「親知らずは、磨きにくいので、治療してもまた虫歯になってしまう可能性が高いです。
なので、抜いた方がいいです。」
と言われました。
抜歯には抵抗があったのですが、抜くしかなさそうです。
2) 親知らずには抜かない方が良い歯もある
ネット等で調べてみると、「親知らずは抜かない方が良い歯もある」とのことでした。
抜くのに抵抗があったため、別の日にもう一度、歯医者さんに抜いた方がいいか聞いてみましたところ、予想通り抜いた方が良いとのこと。
これは、もう覚悟を決めて抜歯を決心しました。
2 親知らず抜歯当日
1) 上の親知らずだったためかスムーズに抜けた。痛みもなし
親知らずは上の歯の方が圧倒的に抜きやすいそうです。
今回抜いたのは、右上の親知らずでサイズ的にも小さいものであったため、とてもスムーズにすぽんという感じで抜けました。
麻酔をしていたということもありますが、抜いた時の痛みも全くありませんでした。
2) 費用、麻酔切れ後の痛み、薬など
親知らずを抜くにあたっての費用、値段は、2850円でした。
また、麻酔が切れた後に、痛むかなあと覚悟していたのですが、これも全くと言っていいほど痛みがありませんでした。
歯医者さんでは、薬を二種類渡されました。
その二種類の薬は、
- 抗生剤(セフカペンピボキシル)
- 鎮痛剤(ロキソニン)(ロキソプロフェンNa錠)
です。
抗生剤は、1日3回を3日間続けるように言われました。
鎮痛剤は、痛む時のみ、飲むように言われました。
3 親知らず抜歯翌日
抜歯翌日も痛みはなく、通常通りの生活を送ることができました。
抜く前までは、あれほど恐れていたのですが、これほどスムーズに行くとは信じられなかったです。
4 まとめ
抜歯する直前まで迷っていましたが、今回思い切って、親知らずを抜歯して気持ちがとてもスッキリしました。
頭の中にあった懸念事項が一つ解決されたという感じです。
これからも懸念事項は、積極的に解決していこうと思います。