壁紙が剥がれたので補修用のボンド/接着剤を比較してDIYで修復してみた。

部屋の壁紙が剥がれてしまいました。

このまま放置していると、ますます剥がれてしまうので修復することにしました。

 

補修用のボンド、接着剤を比較検討し、購入、補修をしましたので紹介します。

 

 

1 DIYのための接着剤の条件

壁紙の補修ですが、DIYで一人で実施しますので、接着剤にもいくつか条件があります。

 

その条件とは、

  • 量が多すぎないこと
  • 比較的すぐに乾いて接着すること

があると思います。

 

業務用の大容量の接着剤も売られていますが、さすがにDIYには必要ありません。

 

また、一人で作業するのである程度早く乾いて接着することが必要です。

 

 

2 壁紙の補修用のボンド接着剤の候補を検討

上記の条件を考慮しつつ、壁紙の補修用のボンド、接着剤の候補を抽出してみました。

 

3つの候補があがりました。

各商品の評価は、主にレビューを参考にしました。

一つ一つ紹介しますね。

 

1) コニシ ボンド 壁クロス用 60g 

 

良い点:

 速乾性であること

 

良くない点:

 最後まで使い切ることが難しいこと

 

 

2) セメダイン 壁紙補修用接着剤 かべっ子 50ml 

 

良い点:

 接着力があること

 

良くない点:

 はみ出した時に跡が気になることもあること

 

 

3) アサヒペン カベ紙のちょっとめくれ補修のり

 

良い点

 仮止めテープがよいこと

 

良くない点

 ちょっとの剥がれには不向きなこと

 

 

3 選んだのは「セメダイン 壁紙補修用接着剤 かべっ子」

候補に挙げた3つとも、魅力的な点があり、どれにするか非常に悩みました。

 

とても迷いながらも、自分にとって決め手となったのは、接着力があるという点でした。

 

そのため、「セメダイン 壁紙補修用接着剤 かべっ子 50ml CA-128」にしました。

 

 

4 早速、剥がれた壁紙を補修

セメダイン 壁紙補修用接着剤 かべっ子 50ml CA-128」が届いたので早速使ってみました。

 

剥がれた壁紙に、この接着剤をまんべんなく塗ります。

隅の方は、つまようじを使って塗りました。

 

そして、貼り付け。

貼り付ける前に、はみ出したものを拭くためにウェットティッシュを用意しておきました。

 

貼り付けてみると、すぐに接着しました。

やはり接着力は強いです。

 

そして、接着剤が少しはみ出てしまったので急いでウェットティッシュで拭きました。

 

心配した、接着剤のはみ出した跡が気になるということもなかったです。

 

仕上がりもよく、剥がれていたことを気づかないほどになりました。

 

剥がれた壁紙を補修すると気分もよくなりますね。

 

これから、快適に暮らせそうです。

 

 

 

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