ストレスもさほどないのだけれど眠れない夜、どうするか

1 ストレスを感じていないのだけれども眠れない夜

眠れない時って、その多くはストレスを感じている時だと思います。

人間関係のストレスや、やらなければならないことが溜まっているストレスなど、不眠の多くはストレスが原因となっているものだと思います。

 

しかし、自分はストレスを感じていないのに、なぜだか眠れないという時もありますよね。

 

そういう時は、例えば、昼寝をしすぎてしまったとか、カフェインを摂り過ぎてしまった等々の原因があると思います。

 

原因は様々ですが、メンタル的には眠れる状態にあるので、明日からの活動を考えると寝なくては損です。

 

そして、ストレスが原因となっている不眠よりも、容易に眠れることと思います。

 

ここでは、私もよくやっている3つの眠る方法をご紹介します。

 

 

2 <その1> ストレッチをする。

前にこのブログでも書きましたが、ストレッチをすると血流がよくなり、副交感神経が優位に立つため、眠くなります。

 

特に、眠れない夜には、えびぞりストレッチがおすすめです。

 

ベッドの中で、起き上がらずにすることができるので、電気をつける必要もなく容易に行うことができます。

 

その効果は絶大ですので、私は今日は少し寝付きが悪いかなと思ったら、すぐにえびぞりストレッチをやっています。

 

えびぞりストレッチのイメージがわかないという方は、以下の動画をご覧になるとわかると思います。

 

 

 

3 <その2> カフェインの入っていない温かい飲み物を飲む

眠れない夜の対処方法として、温かい飲み物を飲むことも効果的です。

温かい飲み物によって、体温が上がり、その体温が上がった状態から今度は体温が下がる時に入眠作用があると言われています。

 

ただし、注意しなければならないのはカフェインが含まれていない飲み物を選ぶことです。

 

カフェインレスコーヒーも微量のカフェインが含まれているので避けた方がよいでしょう。

 

私は、眠れない夜には牛乳を温めて飲むようにしています。

カフェインも含まれておらず、安心です。

 

 

4 <その3> 眠くなるツボを押す

眠れない夜には、ツボを押すことも効果的です。

睡眠効果のあるツボはいくつかあるのですが、特に

・百会

・安眠

のツボは効果があります。

 

百会は、あたまのてっぺんにあって、多少柔らかくなっているところにあります。

安眠は、耳の後ろにある尖った骨より指一つ下がったところにあります。

 

わかりやすいツボの押し方の動画がありましたのでご参考まで。

ツボ:百会

 

ツボ:安眠

 

 

5 まとめ

ストレスを感じていないのに、眠れないというのはもったいないです。

 

ご紹介した方法を試していただき、良い睡眠をとり、明日からの活動に備えましょう。

 

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