ペットボトルのペットって、なんの意味? 長年、間違えていた。。。 そして、驚きの真実が

1 ペットボトルのペットの意味を長年誤認していた。

どの家庭の冷蔵庫にも一つは入っているであろうペットボトル。

 

このペットボトルが日本で一般に普及したのは、1982年に清涼飲料水で使われるようなったことからだと言われています。

もう35年以上経つのですね。

 

ところで、ペットボトルの「ペット」って何の意味かご存知でしょうか。

 

実は、私は長年、その意味を間違って認識していました。

 

ペットボトルはそのサイズも適度であるので、「ペット = 愛玩動物」のことだと思っていたのです。

 

ペットボトルは、愛玩動物サイズのボトルだからこう呼ぶんだと、長年信じて疑わなかったのです。

 

し、しかし、それが誤りであることにひょんなことから気づきました。

 

 

2 ペットボトルの「ペット」の本当の意味

では、ペットボトルのペットの本当の意味はなんでしょうか。

 

「PET」とは、「ポリエチレンテレフタラート」という意味だったのです。

 

なんだか、長い単語ですが、「ポリエチレンテレフタラート」とはペットボトルの原料となっている合成樹脂の名前だそうです。

 

原料の名前だったとは。。。

 

とはいえ、私と同じ間違えをしている人も何人かいるのではないでしょうか。

 

 

3 驚きの事実が!

ペットボトルのペットの意味について調べていたところ、驚きの事実が判明しました。

 

実は、ペットボトルは英語圏では通じないことが多く、和製英語だったのです。

 

英語圏の人に「PET bottle」と堂々と言ってしまいそうでした。

 

では、英語でなんというかというと

「plastic bottle」

と言うそうです。

 

なんだか、とっても単純ですね。

 

 

4 まとめ

ペットボトルのペットの意味を調べていたところ、なんとそれが和製英語だったということにたどり着きました。

 

こうやって、どんどん検索していくのは小旅行のようで楽しいですね。

 

これからも好奇心旺盛に生活していって、楽しい毎日に過ごしていこうと再認識した出来事でした。

 

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