ドラゴン堀江 TAWASHI自己採点結果と二次試験対策 東大足切り突破は確実

ドラゴン堀江 第14巻「東大に一番近い男」がabema.tvで放送されました。

 

今回は「東大に一番近い男」TAWASHIさんの自己採点結果、最強講師の大島さん、たくみさんとともに二次試験対策などです。

 

 

1 TAWSHIさん自己採点結果

TAWASHIさんの自己採点(正確に言うと最強講師の大島さんとたくみさんが採点)結果は次のとおりです。

国語:174点
英語:131点
日本史:92点
世界史:88点
理科基礎:67点(生物基礎35点、地学基礎32点)
数学IA:74点
数学IIB:64点

合計:690点
得点率:76.7%

 

今のところ、ドラゴン堀江の受験者メンバー3人(わちみなみさん、堀江貴文さん、TAWASHIさん)の中では合計点トップです。

 

 

2 各教科毎の一次試験振り返りと二次試験対策

最強講師の大島さん、たくみさんとTAWASHIさんとで一次試験の振り返りと二次試験対策を検討しました。

1) 国語

① 一次試験振り返り

古文、漢文全体で1ミスのみ。

「素晴らしいの一言」と最強講師2人はベタ褒めでした。

 

 

② 二次試験対策

国語については、TAWASHIさんには特段言うことがないのか放送では触れられませんでした。

(もちろん、カットになった場面で触れていたと思います。)

 

 

2) 英語

① 一次試験振り返り

模試でも常に150点台はキープしていたTAWASHIさんでしたがセンター試験本番ではまさかの131点でした。

 

「文法を丁寧に解き過ぎて長文問題を2つ残した時点で残り20分だった。」

「焦って長文が頭に入ってこなかった。」

とのこと。

 

最強講師の2人もTAWASHIさんの点数には驚いたようで、

「センター試験には魔物が住んでいる」

との発言もありました。

 

ただ、予告編などを見ているともっと崩れてしまったかと思っていたので131点でよかったです。

 

 

② 二次試験対策

特に、英語のヒアリングに力を入れているとのこと。

 

過去問をすでに着手しているとのことで、試験まで過去問を全力で回すようです。

 

また、勉強風景も紹介されましたが、過去問で知らない単語があればそれを単語カードに書き留めて覚えて行くという方法を取っているとのことです。

 

放送で映った限りでは4、5冊の単語カードが見えました。

 

やはり、TAWASHIさんの努力は凄まじいです。

 

 

3) 数学

① 一次試験振り返り

自己採点の結果は、数学IA74点、数学IIB64点で合計138点でした。

 

最強講師2人からは、「この短期間で、よく7割近く取れましたね」と労いの言葉がありました。

 

 

② 二次試験対策

最強講師からは、数学の二次試験対策は、とにかく過去問を25年分ぐらい回すこととのアドバイスを受けました。

 

過去問を回すことによって、解ける問題、解けない問題の目利きができるようにしておく必要があるとのことです。

 

 

4) 社会

① 一次試験振り返り

日本史92点、世界史88点で合計190点と最高の出来でした。

特に世界史は現役の時にやっていなかった科目なので、短期間でよくこの点数が取れたと尊敬してしまいます。

 

たくみ先生からは「どんなメソッドを使ったんですか?」と逆質問を受けていました。

 

とにかく、すぐに忘れてしまうので繰り返しに次ぐ繰り返しをしたそうです。

 

世界史の教科書もわずか3ヶ月の使用でボロボロになっていました。

 

最強講師の大島先生も、「自分が数年かけて使用した教科書よりもこの短期間でボロボロになっている」と驚いていました。

 

この9割という点数は、まさにTAWASHIさんの努力の賜物だったと思います。

 

 

② 二次試験対策

センター試験の1ヶ月前からすでに二次試験に向けた記述対策に着手しているとのことです。

 

二次試験でも社会を得点源にしたいものです。

 

 

5) 理科

① 一次試験振り返り

生物基礎35点、地学基礎32点で合計67点でした。

 

ほぼ1ヶ月程度の勉強だったようで、難化した理科基礎でしたが最強講師の2人から労いの言葉がありました。

 

 

② 二次試験対策

TAWASHIさんは文系受験なので理科は二次試験はありません。

 

 

3 願書提出先決定、そして東大赤門へ行く

1) 願書提出先決定

センター試験の合計点が690点だったことから、足切り突破の可能性が一番高い文科一類に願書を出すことに決定しました。

 

おそらく足切りは突破するものと思います。

 

 

2) TAWASHIさん東大赤門に行く

モチベーションを高めるためにTAWASHIさんは赤門に行きました。

 

現役東大生にインタビューも敢行し、過去問を20-30年分回すことの有用性をアドバイスしてもらいました。

 

TAWASHIさん、かなりモチベーションが上がったようで、

「待ってろ東大、絶対受かる!」

との言葉が出ました。

 

 

4 まとめ

一日12時間の勉強を続けてきたTAWSHIさん。

センター試験では英語を失敗したにも関わらず、社会、国語で高得点を連発し足切りはクリアできる点数を取っています。

 

TAWSHIさんなら、短期間で過去問を仕上げることができるのではないかと思います。

 

ドラゴン堀江メンバー、そしTAWSHIさんのラストスパートを期待しています。

 

私もますますやる気が出てきました。

 

 

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