服部勇馬優勝!【 福岡国際マラソン】MGC出場 プロフィール 成績 SNS インスタ

福岡国際マラソン2018で服部勇馬選手が日本人として14年ぶりに優勝しました。

 

これにより、2020年東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップMGC)」の出場権を獲得しました。

 

服部勇馬選手の成績、プロフィール、SNSなどについて紹介します。

 

 

1 福岡国際マラソン2018の結果

1) 記録

2時間7分27秒の日本歴代8位の好タイムでした。

 

服部勇馬選手はフルマラソン4回目でしたが、これまでの自己ベスト(2時間9分46秒)を大きく更新しました。

 

なお、他の日本人選手の成績は次の通りです。

  • 4位 設楽悠太選手 2時間10分25秒
  • 6位 山岸宏貴選手 2時間10分42秒
  • 7位 福田穣選手  2時間10分54秒
  • 10位 川内優輝選手 2時間12分3秒

 

 

2) レース後のインタビュー

レース後のインタビューで、服部勇馬選手は次のように答えています。

 

練習の成果が出ました。

32キロ以降で余裕があったら行こうと思っていて、想定通りでした。

うまくレース展開を運ぶことができました。

35キロ以降の走りが課題でしたが、克服できて嬉しいです。」

 

 

2 服部勇馬選手のプロフィール、成績

1) プロフィール

1993年11月生まれ

仙台育英高等学校卒業

東洋大学経済学部卒業

トヨタ自動車陸上部に所属

 

 

2) 成績

① 箱根駅伝

東洋大学時代は、4年間全てに箱根駅伝に出場しています。

3年次には、2区で区間賞、4年次には9区で区間賞を受賞しています。

 

 

② 実業団駅伝

実業団駅伝では、2016年に中部・北陸実業団対抗駅伝競走大会に出場し、区間賞を受賞しています。

 

 

③ フルマラソンの成績

フルマラソンは、福岡国際マラソン2018の前に3回出場しています。

 

  • 2016年 東京マラソン2016 2時間11分46秒 12位
  • 2017年 東京マラソン2017 2時間09分46秒 13位
  • 2018年 プラハマラソン   2時間10分26秒 5位

 

 

4 弟、服部弾馬選手

一学年下に、弟の服部弾馬選手がいます。

現在は、トーエネックでトラック競技をしています。

東洋大学時代は、兄の服部勇馬選手と同様に4年間全て箱根駅伝に出場しています。

 

 

5 服部勇馬選手のSNS(インスタ、ツイッター)

1) インスタグラム

服部勇馬選手は、インスタグラムをやっており、比較的頻繁に更新しています。

最近の更新は25歳の誕生日でした。

 

 

2) ツイッター

服部勇馬選手のものと思われるツイッターがありました。

更新は、あまりしていないようです。

 

 

6 まとめ

日本マラソン界にまた一人新星が現れましたね。

 

マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)そして何より東京オリンピックが楽しみです。

 

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