ブルーマンデー症候群を乗り切る方法 月曜朝の憂鬱を乗り切ろう

この記事を書いているのは、月曜の朝。

多くの人が、まさにブルーマンデーがピークを迎えている時間帯です。

 

毎週毎週、憂鬱な月曜日、憂鬱な月曜日の朝を迎えている自分に腹が立ってきました。

 

そこで、私の実体験から編み出したブルーマンデー症候群を乗り切る方法を紹介します。

 

 

1 ブルーマンデー症候群は何歳ごろから続いているのだろうか

しかし、自分の人生で何歳ぐらいからこの憂鬱な月曜日の朝、ブルーマンデー症候群が続いているのだろうか。

 

ちょっと振り返ってみましたが、あまり思い出せません。

 

しかし、程度はありますが、少なくとも就職をした当初からブルーマンデー症候群はあったと思います。

 

学生の頃はあったのだろうか?

 

うーん、思い出せないですが、少なくとも大学生の頃はなかったです。

 

高校生のころは、どうだったんだろう。

あまり高校が好きじゃなかったので、もしかしたらブルーマンデー症候群はあったのかもしれません。

 

中学生、小学生のころは、さすがにブルーマンデー症候群はなかったと思います。

 

とはいえ、就職してからブルーマンデー症候群が続いていたら、もう20年も続いています。

 

なんでこんなに同じことを繰り返しているんだと、いい加減自分に呆れてきましたので、もうこうなったらこのブルーマンデーという妖怪を痛快に乗り切ってやろうじゃないかと思っています。

 

 

2 妖怪「ブルーマンデー」を痛快に乗り切るための方法

そこで、妖怪「ブルーマンデー」を痛快に乗り切ってやるために、日曜の夕方から月曜の朝にかけて、とった方法をあげてみます。

 

かなり効果的な方法ですので、ぜひ参考にしてください。

 

1)ツイッターで日曜の夜と月曜の朝にかけて検索をする

ツイッター検索で日曜の夜から月曜の朝にかけて

「憂鬱」

「辛すぎる」

「サザエさん症候群」

「ブルーマンデー」

などと検索してみましょう。

 

すると、出てくるは、出てくるはで、たくさんのご同輩、ブルーマンデー症候群になっている人が出てきます。

 

客観的にみると、とても面白くなってきます。

思わずクスッとしてしまう投稿もけっこうあるんです。

 

そして、こんなにも仲間がいるんだと、なにやら連帯意識まで出てきます。

 

こんなに多くの仲間たちがいるのだから、妖怪「ブルーマンデー」の一匹や二匹は退治できそうです。

 

 

2)ちょっと上がった気持ちを継続させてみる

ブルーマンデー症候群になっているご同輩のちょっとクスッとさせるつぶやき、投稿で少しだけでも気持ちが上がると思います。

この上がった気持ちを継続させましょう。

 

もう、こうなったら、やけくそで笑顔を保つと良いでしょう。

妖怪「ブルーマンデー」を倒してみることを想像しましょう。

これで、上に向いた気持ちを継続することができるのです。

 

3)外に出て、電車に乗ってリアルな人の表情を観察してみる

そして、上に向いた気持ちのまま、通勤の準備をして、外に出ます。

 

ここからは、総仕上げです。

 

駅に行く人の表情を観察しましょう。

 

多くの人が、ものすごくドヨーンとした憂鬱な表情をしていませんか。

まさに、夢も希望もないといった表情をしています。

 

日曜日の街にいる人の表情と比べてみましょう。

 

まるで、処刑台にこれから上がるかのような表情をしているではないですか。

 

次に電車の中でも周りの人の表情を観察してみましょう。

電車の中の閉ざされた空間だと、そのドヨーンとした憂鬱な感じがもっと顕著担っているはずです。

 

多くの人の表情がドヨーンとしているだけでなく、閉ざされた空間なので、その空気自体が憂鬱感で充満しているはずです。

 

この時の人の表情、空気をよく観察してみましょう。

 

こんなに強烈な負のパワーが充満している空間は、この世になかなかないですね。

 

そして、こんなにも、ものすごい負のパワーがあるのですから、妖怪「ブルーマンデー」は一目散に逃げて行ってしまうことでしょう。

 

 

3 これでブルーマンデーは乗り切れるはず!

ここまで読んでいただいて、お気づきと思うのですが、妖怪「ブルーマンデー」は強敵ですので、一人では立ち向かうことはできません。

 

ネット上のつぶやき、街行く人、電車の中の人などの多くのご同輩の助けを借りて、妖怪「ブルーマンデー」を退治するものなのです。

 

さあ、今日の月曜日も妖怪「ブルーマンデー」を痛快に退治してやろうじゃありませんか!

 

 

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