休養はとても重要。休みを軽んじてはいけない3つの理由
ちょっと疲れを感じていたので、昨日の夜と今日の朝は複業をしないで休養をとりました。
一昨日ぐらいから、カラダが休養を欲しがっているのを感じていました。
休養をとるのは、リズムが乱れるのではないかと少し怖かったですが、いざとってみて感じるのは、休養後はやる気がみちて充電できたなあという感じです。
やはり、休養、休みは重要です。
休みというと、どうしても軽んじてしまいがちですが、今回の休養で休みを軽んじてはいけないということを再認識しました。
ちょっと、その理由を書いてみますね。
1 そもそも疲れている状態だと集中できない
やはり、人間ですので張り詰めて活動していると、必ず疲れは訪れます。
そして、疲れている状態だと、どうしても集中力に欠けてしまいます。
徹夜で勉強したとか、徹夜で仕事したとか、という武勇伝を聞きますが、まあ一日だけならなんとかなるでしょうが、それ以上だと集中できるはずがありません。
今回、私が休養をとろうと思ったのも、どうも集中力に欠けるなあ、と思ったからです。
これは、カラダが休憩を欲している合図でした。
集中力に欠けるというのは、カラダが休めよというサインなのです。
こんな時は、ぜひ休養をとりましょう。
特に、早めに休養をとると、回復も早いです。
2 充実した休みを過ごすことによって、良いアイデアが生まれる
どのように休みを過ごすかですが、ぐっすり睡眠をとるというのも良いでしょう。
ただ、できれば仲の良い友人や、家族と会話したり、映画を見たり、読書をしたり、趣味に没頭したりすることの方が良いと思います。
こうした楽しい時を過ごすことで、オンの時とは違った角度から脳に栄養が行き渡ります。
そして、新しいアイデアがふつふつと浮かび上がることがよくあります。
脳が刺激を受けた結果、新しいアイデアを探索してくれたのです。
休養、休みの時は、ぜひ楽しい時間を過ごしましょう。
3 心がおだやかになり、やる気があふれてくる
このように充実した休養の時を過ごすと、自然と心も穏やかになります。
無心の時間を過ごすことで、心も平穏を取り戻すのでしょう。
そして、オンに戻るとやる気に満ち溢れていることに気づくはずです。
もし、まだやる気が低下しているようでしたら、それは休養、休みが足りないというカラダからの合図なのです。
思い切って、もう少し休んでみましょう。
やる気が満ち溢れてきた場合は、この流れに乗って活動していきましょう。
ただ、いつもカラダからの合図を観察し、休養が必要だなと思ったら、思い切って休養してみましょう。
カラダからの合図があれば、思い切って休養をとるとその効果は絶大です。
ぜひ、試してみましょう。