【動画】日米野球 侍ジャパン vs MLB 第4戦 米国報道

2018日米野球 侍ジャパンvs MLBオールスターチームの第4戦がマツダスタジアムで行われました。
MLBオールスターチームは、先発の前田健太投手(ロサンゼルス・ドジャース)が2回無失点に抑える好投をします。
攻撃面では、リース・ホスキンス選手(フィラデルフィア・フィリーズ)のソロホームランや、フアン・ソト選手(ワシントン・ナショナルズ)のタイムリーツーベスなどで8回終了まで3-1でMLBオールスターチームがリードを奪います。
しかし、9回に侍ジャパンが反撃に転じます。
上林誠知選手(福岡ソフトバンクホークス)、田中広輔選手(広島東洋カープ)のタイムリーヒット、菊池涼介選手(広島東洋カープ)のセーフティースクイズなどで一挙4点を奪い、5-3で侍ジャパンの逆転勝利となりました。
また、8回には秋山翔吾選手(埼玉西武ライオンズ)のランニングホームランも出ています。
これで、2018日米野球は侍ジャパンの3勝1敗です。
2018日米野球第4戦の模様を、MLB.comで報道されている動画から紹介します。
目次
1 前田健太投手、2回を無失点に抑える好投
かつての本拠地であるマツダスタジアムも前田健太選手の好投に大歓声でした。
2 ホスキンス選手、逆方向へのホームラン
リース・ホスキンス選手(フィラデルフィア・フィリーズ)のソロホームラン。
今シーズンメジャーで34本塁打のパワーを魅せてくれました。
なお、大瀬良大地投手(広島東洋カープ)は5回を投げて、失点はこの1点のみでした。
3 ソト選手、タイムリーツーベースヒット
2018日米野球で大活躍のフアン・ソト選手(ワシントン・ナショナルズ)、この試合でもタイムリーツーベースヒットを放ちます。
20歳になったばかりの期待の新星です。
4 菊池選手の好守備
菊池涼介選手(広島東洋カープ)の好守備がMLB.comで注目されていました。
バスケットキャッチ(basket catch)というのですね。
5 9回、侍ジャパンが4点を奪った攻撃
特に、菊池涼介選手(広島東洋カープ)のセーフティースクイズは見事でした。
6 この試合のハイライト
7 2018日米野球の他の動画記事
第1戦の動画記事:
第2戦の動画記事:
第3戦の動画記事:
8 まとめ
熱戦が続く2018日米野球、第5戦はナゴヤドームで行われます。
メジャーリーガーの迫力あるプレイと侍ジャパンの魂を込めたプレイが楽しみです。