やる気が出ないときの対処法。やる気スイッチの入れ方や、やる気が出る言葉
やる気が出ない、やる気が起きない、何もしたくないと困っていることはないでしょうか。
実は、私もしばらくこのことで悩んでいた時がありました。
しかし、試行錯誤を繰り返して、ある時、やる気の正体を掴みました。
そして、やる気の正体を掴んでからは、やる気が出ないと悩むことはなくなりました。
やる気が出ないときの対処法を紹介します。
1 やる気が出ないで悩んでいた時
以前、やる気が出ないで悩んでいた時はどうしていたかというと、何もせずにベッドの中で悶々としていました。
もしくは、電車の中で、一人でやる気出ないと悶々と悩んでいました。
今から考えると笑ってしまうようなことですが、本当の話です。
これでは、やる気など出るはずがありません。
2 やる気の正体
このように悩んでいたある時、とりあえず、始めてみよう、着手しようと、今できることから着手し始めました。
すると、どんどん気分がハイになって行くのが自分でもはっきりわかりました。
また、別の機会でも、とりあえず始めようと思ってできることを着手したところ、これも気持ちが乗ってきて、ハイになり、どんどんとやる気が出てくるのが自分でもはっきりと感じられました。
まさに、やる気スイッチが入った状況です。
その時、やっとわかりました、これがやる気の正体なんだと。
やる気の正体は、ランナーズハイのようなもので、何かに取り組むうちにハイになって行く状態、ワーキングハイのことだと気づいたのです。
ベッドの中で、悶々と悩んでいては、やる気など出るはずがないということが、やっとわかりました。
3 やる気を出すためにはとにかくやる
やる気を出すためには、どうすれば良いでしょうか。
ここまでくれば、もうお分かりと思いますが、
やる気を出すためにはとにかくやる
これしかないのです。
やる気を出すためには、とにかく着手する。
そして、5分でもいいからやってみる。
そうすると、ワーキングハイになって、どんどんとやる気が出てくると思います。
もし、着手して5分やってみてもやる気が出なければ、それは自分にとって不向きなことなので、方向転換をした方が良いでしょう。
4 やる気が出る言葉
やる気を出すためには、とにかくやる、これが一番です。
そして、補完的に、やる気を出す言葉、名言を自分なりに用意しておくと良いでしょう。
私の場合のやる気を出す言葉は、このブログでも何度か紹介していますが、次のものです。
「1年後にはきっと、せめて1年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
1年後か、10年後か、20年後からもどってきたんだよ、今。」
この言葉を胸に、日々後悔のないように生きるようにしています。
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5 まとめ
やる気を出すための対処法は、とにかくやる!
これしかありません。
まず、とにかく着手して、第一歩を踏み出しましょう。