人間ドックを受けてきた。費用、おすすめ、前日の飲食、胃カメラなど

人間ドックを受けてきました。

一年に一回、自身の健康状態を調べるために人間ドックを受診しています。

 

人間ドックの費用、おすすめ、前日の飲食、胃カメラなどについて紹介します。

 

 

1 人間ドックとは

人間ドックとは、自覚症状の有無に関わらず、身体の各部の精密検査を行い、一日もしくは宿泊で健康状態をチェックすることです。

 

なんと、これは、日本独自の発想だそうです。

 

一度に身体の隅々まで、健康状態をチェックするので、受診する方にとっても、何度も病院に行く手間を省くことができて、とても便利です。

 

 

2 おすすめの人間ドックは

私が、毎年行っているのは、東京の聖路加国際病院の人間ドックです。

 

何より、おすすめな点は検査と検査の間の待ち時間が、ほとんどないという点です。

 

待ち時間でイライラすることなく、快適に人間ドックを受診することができます。

 

また、ドクターをはじめとしたスタッフの方も皆、丁寧かつ親切でとても気持ちの良い対応をしていただいています。

 

 

3 人間ドックの費用は

人間ドックの費用は受診する医療機関によっても異なりますが、日帰りコースの場合は5-10万円程度だと思います。

 

費用に幅があるのは、オプション検査の有無などで違いが出てくるからです。

 

 

4 前日の飲食は

多くの人間ドックでは、正確な検査を行うために前日の21時以降は、飲食禁止としているところが多いです。

 

コップ一杯程度のお水であれば、当日の朝であれば可としている医療機関もあるようです。

 

 

5 人間ドックの最大のイベント 胃カメラ(胃内視鏡)

多くの方にとって、人間ドックの最大のイベントは胃カメラ(胃内視鏡)ではないでしょうか。

 

胃カメラを受けた多くの人が、苦しさを語ります。

 

しかし、実は私は、胃カメラはさほど苦手としていないのです。

 

胃カメラを受けるコツを教えてもらって、それを実践するとさほど苦ではなくなりました。

 

胃カメラの苦しさを軽減するコツを次の項で紹介します。

 

 

6 胃カメラの苦しさを軽減する3つ秘訣

1) 目を開けておく

胃カメラを受けている最中に、その恐怖感から目を閉じている方も多いと思います。

 

私も胃カメラを受け始めて最初の数回は、目を閉じていました。

 

しかし、看護師さんから目は開いていた方が良いと言われ、試しに目を開けてみるとかなり楽になりました。

 

ボーッとどこかを眺めている感じで良いのだそうです。

 

胃カメラを受ける時に、目を閉じていた方は、是非次回は目を開けることを試してみてください。

 

きっと、苦しみが軽減されると思います。

 

 

2) 医師、看護師さんのアドバイスに従う

胃カメラを受けている時に、医師や看護師さんから、呼吸をするようにとか、姿勢についてアドバイスをもらいます。

 

そして、アドバイス通りにしてみると、不思議なことに胃カメラの苦しさが軽減することが多いです。

 

医師、看護師さんはこれまでの経験から、どのようにしたら胃カメラの苦しみが軽減されるかを把握した上でのアドバイスなのです。

 

ぜひ、アドバイスに従ってみましょう。

 

 

3) 胃カメラを受けている時に喉仏を触っている

医師の方から、胃カメラの苦しみを軽減する、とっておきの秘訣を教えてもらいました。

 

それは、胃カメラを受けている時にずっと喉仏を触っていることです。

 

喉仏を触っていると、飲み込まなくて良い時に飲み込むことがなくなり、劇的に胃カメラの苦しみが軽減されました。

 

この秘策は、とてもおすすめですので、是非試してみてください。

 

 

7 まとめ

素晴らしい人生を送るためには、何より健康が一番大切です。

素晴らしい人生を送るためにも、一年に一回は人間ドックを受けてみると良いと思います。

 

 

 

 

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