会社に行くと身体のエネルギーを奪われて生活全般のやる気も出なくなってしまう件

会社に行くと、身体のエネルギーが奪われてしまう感じがする時ってないでしょうか。

 

普段は、会社が終わって、会社を出れば、さあ頑張るぞ!と思うのですが、いざ会社を出ても、身体のエネルギーが奪われてしまって、生活全般に対してやる気がでないというやつです。

 

なぜ、このようなことが起こるのか、そして対処方法について考えてみました。

 

 

1 身体全体のエネルギーが奪われると感じるのはどのような時か

では、身体全体のエネルギーが奪われて、生活全般のやる気がなくなると感じるのは、どのような時でしょうか。

 

私の場合、特に、三連休以上の長い休暇のあとに会社に行くと、このような現象が起こることが多いです。

 

 

2 なぜ、身体全体のエネルギーが奪われるのか

では、なぜ身体全体のエネルギーが奪われてしまうのでしょうか。

これは、長期休暇の時は、ほぼ全ての行動を自分の裁量で決められるという生活が続いていたのですが、長期休暇が終わって、自分の裁量だけでは如何ともし難い生活が続くと、そのギャップに耐えきれないからだと思います。

 

そのギャップに耐えきれずに、身体が悲鳴をあげ、全てのやる気を根こそぎ奪ってしまい、生活全般のやる気も奪われてしまうのです。

 

 

3 対処方法

そこで、対処方法を考えてみました。

 

1) 会社を辞める

身体全体のエネルギーを奪って、生活全般のやる気をなくさせている原因が会社なのですから、その原因をつぶすのが、最も効率的で即効性の高い対処方法です。

 

原因をつぶすとは、会社を辞めることです。

 

 

2) 有酸素運動で気分をあげる

会社を辞めるというのが、最も効率的で即効性の高い対処方法なのですが、すぐには会社を辞められない場合もあります。

 

その場合には、ジョギング、サイクリング、ウォーキングなどの有酸素運動をして、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを放出させるようにしましょう。

 

特に効果的なのが20分間のジョギングです。

幸せホルモンのセロトニンが放出されていると実感することができます。

 

生活全般のやる気を奪われてしまった時に、有酸素運動をするのは、少しハードルが高いですが、まずは外に出てみましょう。

 

そして、外に出れたら5分間だけでもジョギングやサイクリング、ウォーキングをしてみましょう。

 

5分できれば、10分、15分と伸ばしていき、20分の有酸素運動ができていると思います。

 

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3) 休んでみる

有酸素運動をしても、身体全体のエネルギーが奪われたままだという場合もあるかもしれません。

 

そんな時は、身体が休養を欲しがっています。

 

思い切って、休んでみましょう。

 

 

4 まとめ

会社勤めをしている人の多くが、会社に行くと身体のエネルギーを奪われて生活全般のやる気も出なくなってしまうことがあると思います。

 

そんな時は、原因を分析してみて、上述したような対処方法を試してみましょう。

 

きっと、好転するはずです。

 

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