老眼回復の7つの対策 アプリ、寄り目トレーニング、ツボなど
最近、メガネをかけていると近くのものが見えにくくなってきました。
焦点が合わないという表現がぴったりかもしれません。
また、焦点が合うのに時間がかかってしまうということもあります。
これ、要するに老眼ということだと思います。
ちょっと不本意ですが、認めざる得ないですね(笑)
ただ、やはり老眼は不便です。
近くを見る時にメガネを外したりするのが、とても面倒です。
ですので、老眼を治すことに決めました。
書籍やネットなどで調べた結果、次の7つのことを老眼回復対策として実行しています。
1 3D視力回復アプリ
アプリを使って隙間時間に眼のトレーニングを行います。
私が使っているアプリは「3D視力回復」というアプリです。
このアプリは、ある画像を眼を寄り目にしてみて立体に見えるようにするトレーニングを行うものです。
寄り目にすることで眼の筋肉が鍛えられ、老眼もよくなるというものです。
2 爪もみ
両手の指の爪の生え際から2mm下のところを揉んでいきます。
これは井穴というツボで、ここを揉むことにより副交感神経を高められ、自律神経が整います。
効果が出るまでには、数ヶ月から年単位かかりますが、やってみる価値は十分にあります。
<参考サイト>
【眼科医から】目の不調には「爪もみ」が一番!老眼や近視、飛蚊症にも効果的
3 老眼に効くツボを刺激
こめかみにある太陽のツボを刺激します。
試しにやってみるとわかると思うのですが、このツボを1分ほど押してみると、視界が明るくなるのがわかります。
<参考サイト>
https://mekoriya.tokyo/hn5-taiyo/
4 眼をぐるぐる回す
眼を、
右上→右→右下→下→左下→左→左上→上
の順に回転させます。
10回ほど回転させたら、逆方向に10回ほど回転させます。
これを朝と夕方の一日二回行います。
5 遠近交互凝視トレーニング
眼から30cmほどのところに親指を立てて15秒ほど凝視します。
そのご、すぐに2m以上離れたところに目標物を決めておいて15秒ほど凝視します。
これを10回繰り返して1セットです。
朝と夕方に1セットずつ、1日2セット実施しましょう。
6 眼をギューっと閉じたり開いたり
眼をギューっと閉じたり開いたりを10回繰り返します。
朝と夕方とで1セットずつ、1日合計2セット実施しましょう。
7 アウアウ体操
「ア」「ウ」「ア」「ウ」と大きく口と顎を動かします。
これを10回繰り返します。
朝と夕方に1セットずつ、1日2セット行います。
このアウアウ体操によって、顎のズレが治り、目にも良い影響を与えます。
8 おわりに
この7つのことを、やり始めてからまだ1週間なので、劇的な効果はありませんが、近くを見るのが楽になったなと感じています。
これからも続けていこうと思います。
今から1年後が楽しみです。