もうだめだ、疲れた、何もしなくない、辛いと思った時におすすめの3つの対処法
私は、けっこう気分の上がり下がりが激しいです。
頻繁に
- もうだめだ
- 疲れた
- 何もしたくない
- つらい
と思い、グダッとベッドに寝込んでしまうことがあります。
でも、必ず、明日はやってきます。
グダッとベッドに寝込んだままではいることはできません。
そんな時、私はどうしているか、おすすめの対処方法を紹介します。
1 まず外に出てみる
もうだめだ、疲れた、何もしたくない、辛いこんな風に思うのは、大体家にいる時ではないでしょうか。
家にいるとどうしても、視野が狭くなり、マイナスの方向に考えしまいます。
そんな時は、とにかく外に出てみることです。
遠くに行かなくてもよいのです。
近くを散歩するだけでも全然気分が変わってきます。
また、もうだめだ、疲れた、何もしたくない、辛いという気持ちになるのは、特に朝の時間帯が多いのではないでしょうか。
朝、外に出るというのは億劫ではあるのですが、思い切って外に出てみましょう。
きっと、気分が好転すると思います。
私は、このような気持ちになった時は、早朝4時ぐらいであっても会社に行く準備をして、無理やりにでも外に行きます。
そして、公園などで、ボーッとしていたり、考えを整理していたりすると、気分が落ち着いてきます。
2 もうだめだ、疲れた、何もしたくない、辛いと思っている理由を書き出してみる
もうだめだ、疲れた、何もしたくない、辛いと思っている、本当の理由は何かをノートやスマートフォンなどに書き出してみましょう。
もうだめだ、疲れた、何もしたくない、辛いと思っている時は、頭の中がグチャグチャになって負のスパイラルが回っている状況だと思います。
そこで、なぜそう思っているのかを書き出してみましょう。
ここで重要なのは、実際に書き出すことです。
書き出してみないと頭の中の整理はできません。
そして、いざ書き出してみると、現状の問題点がはっきりと浮かび上がり、あとはその対策を立てていくだけで良くなるのです。
また、実際に書き出してみたところ、もうだめだ、何もしたくない、疲れた、辛いと思っていた原因が実は大した問題ではなかったということもあります。
現在の自分が抱えている問題点を把握するためにも、実際に書き出してみましょう。
3 「今日1日だけ楽しく生きる」と決めて実行する
もうだめだ、疲れた、何もしたくない、辛いと思っていても、時間は無情にも過ぎていってしまいます。
どうせ、時間が過ぎていってしまうのであれば、鬱々としているよりは、「今日一日だけ楽しく生きる」と決めて実行に移していきましょう。
人生は一日一日の積み重ねです。
まずは、今日楽しく生きてみましょう。
この3つ、私が、もうだめだ、疲れた、何もしたくない、辛いと思っている時に実践している方法です。この3つを実践することで、このような日も乗り切っています。
よかったら、試してみてください。