散歩して気づいた3つのこと
今日はお昼に60分みっちりと散歩をしてきました。
遠くまで行きたかったので、かなり速い速度で歩きました。
散歩に行くきっかけとなったのは、昨日からちょっと気分が沈んでいて、今日の午前中も同じ流れだったからなので、この流れをなんとか断ち切りたいという思いからでした。
以前から、近くの公園に魅力的な散歩コースがあることは知っていて、いつか行きたいなあと思っていたところだったので、この機会に行ってみることにしました。
散歩をして気づいたことがありましたので紹介します。
1 天気の良さに気づいた
気持ちがよかったので、空を見上げながら歩きました。
（もちろん危なくない程度で）
キレイな空を見上げながら歩いていると、改めて天気の良さに気づきました。
普段は昼間でも職場にいるままだと、心の底から天気の良さに気づくことはありませんでした。
散歩をしながら、天気の良さ、空のキレイさに改めて驚きました。
とても新鮮な感じで、気持ちがリフレッシュされました。
2 景色の良さに気づいた
空を見上げつつも、景色も見ながら歩きました。
職場の近くの公園なのですが、全く別世界を歩いている感じでした。
やはり、普段は余裕がなく、景色を十分に見ていなかったのでしょう。
公園なので、木々もありますので、木々の間を歩いているときは、森林浴をしているかのように気持ちがよかったです。
また、楽しそうに遊んでいる幼稚園に入る前ぐらいの子供たちを見ていて、とても微笑ましい気持ちになりました。
3 いま悩んでいることは、ちっぽけなことだったことに気づいた
天気を感じながら、景色の良さを感じながら、歩いていると、なんだか自分がいま悩んでいることが、とても小さいことのように感じてきました。
本当に悩んでいたことは、本当に小さなことでした。
心配ばかりして、先に進むことができなくて、悩んでいる自分が、情けなくなりました。
自分を笑いたくなるぐらい、小さなことに悩んでいました。
60分の散歩がそれを気づかせてくれました。
4 まとめ
60分間の散歩でしたが、散歩に行って3つのことに気づくことができました。
心もリフレッシュされたし、悩み事がいかに小さなものかと気づくこともできました。
こうやってみると、散歩のときって、無心ということはなく、常に何かを考えているんですよね。
ただ、じっとして何かを考えているよりも、散歩をして何かを考えるほうが、よりポジティブな考えになるのだと思います。
これからも、散歩は続けていきたいと思います。
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