ランニングを休養日を入れずに毎日することはよくないのか?
毎日のランニング(ジョギング)を日課にしています。
概ね30分ぐらい走っています。
ところで、ランニングは毎日しない方が良いという意見もあります。
私もしばらく迷っていたのですが、色々と検討してみた結果、今後の方針を決めましたので紹介します。
1 ランニングを休むことのメリット
ランニングで休養日を入れることのメリットは、
・疲労した膝や足首、腰を休養を取ることによって回復させる
と一般には、言われています。
しかし、実体験からすると、1ヶ月ぐらい連続して毎日30分ランニングを行っても、疲労感を感じることがあまりないのです。
ですので、自分には休養を取ることのメリットがあまり感じられませんでした。
2 ランニングで休むことのデメリット
ランニングを30分すると、ほとんどの場合、気分が良くなります。
これは、幸せホルモンが分泌されることによって起こるのだと思います。
そして、その気分の良さは概ね一日ほど続きます。
しかし、ランニングを休んだり、雨でランニングができなかった時は、どうも気分が良くないのです。
どんよりした気持ちになります。
ですので、ランニングを休むことの最大でのデメリットは、気分が下がることです。
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3 膝の状態が完璧ではない
ただ、私の場合、膝の状態が完璧ではありません。
2年前に膝を故障して、6ヶ月ぐらい膝の周りの筋肉を鍛えるリハビリをしていました。
今では、ほぼ痛みを感じないのですが、ランニングしている時には多少の違和感を感じることもあります。
また、いわゆるランナー膝、ランナーズニーになる可能性もあります。
ですので、膝の状態には常に気を遣っています。
4 今後のランニング方針
ランニングを休むことのメリットとデメリットを検討してみた結果、ランニングを休むと気分が下がってしまうということが、私に与える影響で最も大きいものでした。
ですので、これからは基本的には毎日ランニングをするという方針にしました。
ただし、ランニング中に膝に違和感を感じた場合は、すぐにランニングを中止することも決めました。
また、膝のメンテナンスはこれまで以上に行い、ストレッチとランニング後のお風呂でのアイシングは欠かさないようにしようと思います。
5 まとめ
ランニングを休むべきかということを迷っていたので、少しモヤモヤしていました。
しかし、今回、メリットとでメットを比較して検討して、今後の方針を決定できたので、とてもスッキリしました。
楽しいランニング生活を送りたいと思います。