近藤サトさんが白髪を染めるのをやめたことで感じたこと

かつて、フジテレビのアナウンサーとして報道番組やバラエティ番組などで活躍された近藤サトさん。

 

先日、白髪を染めるのはもうやめたということが話題になっていました。

“年齢に抗わない”近藤サト、東日本大震災で感じた「白髪染め」への違和感とは?

 

近藤サトさんとは同世代ですので、若い時からテレビで拝見していました。

 

近藤サトさんの白髪姿を初めて目にした時はビックリしてしまいましたが、と同時に感じたこともありました。

 

 

1 人はなぜ若くみられたいのか

白髪を染めるということは、若くみられたい、年をとっているようにみられたくない、ということがあると思います。

 

では、人はなぜ若くみられたいと思うのでしょうか。

 

いろいろな理由はあると思いますが、異性からモテたいというのが、やはり1番の理由ではないでしょうか。

 

 

2 近藤サトさんはなぜ白髪を染めるのをやめたのか

では、近藤サトさんは、白髪を染めるのをやめたのでしょうか。

 

インタビューにもありましたが、白髪をやめるきっかけとなったのは、「2011年の東日本大震災の際に、防災グッズの中に白髪染めを入れようとして違和感に気づいた」からだそうです。

 

確かに、緊急時に白髪染めというのは違和感ありますね。

 

近藤サトさんのインタビューを読んでみると、

世間がどう思おうと、自由でいたい、ありのままの自分でいたい

との思いが強かったのではと思います。

 

 

3 若くみられることと健康でいることは違う

ここで重要なことは、若くみられることと、健康でいることは違うということです。

 

若くみられさえすればよいのであれば、白髪染めはもちろんのこと、ボトックス注射でシワをとるなど、いろいろな方法が考えられます。

 

そして、多くは自分があまり努力しないでも出来てしまうことです。

 

しかし、健康でいるためには努力が必要です。

暴飲暴食はしないというのはもちろんのこと、定期的な運動や筋トレ、健康に留意した食事を摂るなどの節制が必要です。

 

 

4 自分はどうしたいのか

では、自分はどうしたいのか、自問自答してみました。

 

若くみられたいということよりは、やはり健康な身体でいるということを一番重視しています。

 

そのため、ジョギング等の運動は継続して続けています。

 

幸いなことに今の所、ほとんど白髪もありません。

 

しかし、もし白髪になってしまったらどうするか?

 

その時になってみなければわかりませんが、近藤サトさんのように吹っ切れてはいなくて、やはり白髪を染めるのではないかと思います。

 

 

5 まとめ

私の場合は、まだまだ若くみられたいと思っているのだと思います。

 

しかし、何より健康第一で過度なアンチエイジングはせずに、暮らしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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