10月に入り、インフルエンザの予防接種が、各医療機関で始まりました。

私も、昨日インフルエンザの予防接種を受けてきました。

 

実は、私の場合、これまで毎年必ずインフルエンザの予防接種を受けていたかというと、そうではなく予防接種を受ける年と受けない年がありました。

 

特にポリシーがあったわけではなく、受けなかった年はなんとなく受ける気がしなかったという理由です。

 

しかし、今はインフルエンザの予防接種は絶対に受けるべきだという考え方に変わりました。

 

インフルエンザの予防接種を受けるべき理由を紹介します。

 

 

1　今年(2018年)はワクチン在庫はまだ余裕がある

特に去年は、ワクチンが不足していて、受けたくても受けられないという人もいたと思いますが、今年(2018年)は、まだワクチン不足ということもなく、医療機関でも混雑することもなく予防接種を受けられるます。

 

私も、15分待ち程度で予防接種を受けることができました。

 

 

2　インフルエンザの予防接種を受けるべき3つの理由

1）　インフルエンザの予防接種をした年の冬は体調が圧倒的に良くなる

私の場合、これまでインフルエンザの予防接種を受けない年と受ける年がありました。

 

そして、インフルエンザの予防接種を受けた年の冬は、予防接種を受けない年の冬に比べて、圧倒的に体調が良いのです。

 

インフルエンザの予防接種の受けた年の冬は、インフルエンザに罹患しないばかりか、風邪をひくこともほとんどありませんでした。

 

しかし、インフルエンザの予防接種を受けなかった年は、インフルエンザに罹患しなかった年でも、風邪を引くことが多かったりと、体調が良くない日々が続きました。

 

本当に体調が明らかに違うのです。

 

もしかすると、プラシーボ効果があるのかもしれません。

 

体調不良にならずに、冬を乗り越えるためには、インフルエンザの予防接種を受けるべきと思います。

 

 

2）　機会損失がなくなる

インフルエンザに罹患すると、数日は高熱が出てしまい、その後も基本的には一週間は外出することが出来なくなります。

 

この一週間の機会損失は大きいです。

 

インフルエンザの予防接種を受けたからといって、必ずしもインフルエンザに罹患しないとは限らないですが、罹患する可能性は圧倒的に低くなります。

 

将来の機会損失を防ぐためにも、インフルエンザの予防接種を受けるべきと思います。

 

 

3）　後悔なく生活できる

インフルエンザの予防接種を受けなかった年は、冬にインフルエンザの流行が始まったというニュースを見たり、周りの人がインフルエンザに罹患したということを聞いたりするたびに、「あー、インフルエンザの予防接種をしておけばよかった。。。」と思うことがしばしばありました。

 

冬の間、後悔ばかりしていたといっても過言ではありませんでした。

 

しかし、インフルエンザの予防接種をした年は、やるべきことをやったのですから、後悔することはありません。

 

後悔を抱えて生活するというのはけっこうストレスが溜まるものです。

 

このような後悔をしないためにも、インフルエンザの予防接種は受けるべきだと考えます。

 

 

3　インフルエンザの予防接種はどの時期に、いつ受けるべきか

インフルエンザの予防接種をいつ受けるか、その時期についてですが、お医者さんのサイトなどをみると11月初旬あたりがベストという意見が多いようです。

 

ですので、ワクチン在庫の状況を考えて、安全をみていつ受けるか、接種時期を考えてみると良いと思います。

 

 

4　インフルエンザの予防接種の費用、値段は

インフルエンザの予防接種の費用、値段は、医療機関によってまちまちです。

 

私の場合は、3,500円で受けてきました。

 

昨年は、3,000円でしたので、500円ほど値上げでした。

 

近くの医療機関も概ね3,500円のところが多かったです。

 

 

5　まとめ

インフルエンザの予防接種を受けようかどうしようか、迷っている方も多いと思います。

 

そのような方にも、この記事が参考になれば幸いです。

 

 

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