お腹が空いた時の対処法。空腹時に食べるもの、飲み物、ツボ
急にお腹が空いてしまって困ることってありませんでしょうか。
十分な量の食事をしているにも関わらずお腹が空いてどうしようもなくなってしまったり、手が離せない時にも関わらずお腹が空いていてもたってもいられなくなる。
私もこのように空腹感に襲われることがあります。
また、夜に突如、空腹感に襲われることもあります。
そこで、お腹が空いた時の対処法について紹介します。
1 空腹感を紛らわすツボを押す
空腹感を紛らわすツボは耳にあります。
耳全体を引っ張ったり、揉んだりすることでも、空腹感を抑える効果があります。
特に、「飢点」というツボは食欲の抑制に効果があります。
「飢点」の場所は、耳の前の小さな膨らみの少し下側です。
ここを、30秒から2分ぐらい押します。
この「飢点」は、ダイエット中の方にもおすすめなのです。
2 お腹が空いた時の飲み物
お腹が空いた時の対処法として、飲み物を飲んで空腹感を抑えるという方法もあります。
1) 炭酸水を飲む
炭酸水を飲むことで空腹感を抑えることもできます。
私もお腹が空いた時には、よく炭酸水を飲んでいます。
私が良く飲んでいる炭酸水は「ウィルキンソン タンサン」です。
他の炭酸水も、色々と試してみましたが、この炭酸水が一番効果がありました。
2) コーヒーを飲む
コーヒーを飲むことも、お腹が空いた時にはとても効果的です。
私は、カフェインレスの生活をしているので、お腹が空いた時にはカフェインレスコーヒーを飲んでいます。
関連記事:
3 お腹が空いた時に食べるといいもの
ツボ押しや飲み物を飲むだけでは、空腹感が解消されない時は、お腹が空いた時に食べても太りにくいものを食べるようにしています。
1) 納豆
納豆をそのまま(ご飯等にのせないで)食べるようにしています。
ゆっくり噛みながら食べると、豆の美味しさも感じることができ、空腹感も解消されます。
また、タレはかけずに、酢をかけて食べるようにしています。
関連記事:
2) リンゴ
お腹が空いた時に食べても太らないものとして、リンゴがあります。
「リンゴを一日一個食べると医者いらず」とも言われているだけあって、健康にもとても良く、空腹感も抑えることができます。
私の場合、常に冷蔵庫の中にはリンゴが用意されています。
4 まとめ
お腹が空いた時の対象法を紹介しました。
ツボ押し、飲み物、食べ物の順番にやっていくと、必ず空腹感は抑えられます。
ぜひ、試してみてください。