カフェインレスの生活にして6週間で身体に表れたものすごい効果
コーヒーを飲むと眠れなくなることが昔からよくありました。
どうも、私はカフェインに弱いようです。
そこで、カフェインレス(カフェイン断ち)をしようと思い立ち実行してみました。
すると、6週間後に驚きの効果が表れました。
1 カフェイン感受性
カフェイン感受性というものがあるそうです。
これは、人によって摂取したカフェインの量が同じでも、身体に表れる反応が異なることです。
カフェイン感受性の高い人は、少量のカフェイン(100mg以下)の摂取でも心拍数の上昇などがあります。
日本人の4人に1人がこれにあたると言われています。
しかし、カフェイン感受性の低い人は1日400mg以上摂取しても、特に反応がおきない人もいるそうです。
2 カフェインレスにしようと決心した理由
私は、確実にカフェイン感受性が高い部類に入ります。
カフェインが効きすぎるのです。
なので、目覚めのコーヒー1杯はものすごく効果があるのです。
しかし、カフェインは中毒性があり、目覚めのコーヒー1杯だけでは済まずに、1杯飲んだら次、もう1杯飲んだら次とどんどん飲みたくなってしまうのです。
そうなるとカフェイン感受性の高い私にとっては、ものすごい悪影響があります。
特に一番影響が出たのは夜眠れなくなったことです。
日常生活に影響が出るほどです。
こうなったら、もう目覚めのコーヒーどころの騒ぎではなくなります。
そんな経緯でカフェインレス(カフェイン断ち)を決心しました。
3 カフェインレスコーヒーを飲むことに
しかし、カフェインレス(カフェイン断ち)といっても、完全にカフェインを摂らないということは難しいので、カフェイン入りコーヒーを一切飲まないことに決めました。
カフェイン入りコーヒーと書いたのは、コーヒーの風味は好きなので、カフェインレスコーヒーは飲むことにしたからです。
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4 6週間経って驚きの効果
このようなカフェインレスの生活、カフェイン断ちをして、6週間が経過しました。
カフェインレスにして2,3日は、コーヒーを飲みたい衝動はありましたが、以降は特に頭痛などもなく、比較的スムーズにカフェイン断ちをできたと思います。
そして、6週間経過した今、
なんと、
就寝時間と起床時間が90分ほど早くなった
のです。
早くしようとしたわけではなく、夜は自然と早い時間に眠くなっていったのです。
これは、私にとっては望外の嬉しすぎる効果でした。
もともと早起きだったのが、さらに早くなり、日々の充実感が増加しています。
また、同時にカフェインがこんなにも自分の睡眠に影響していたのだと改めて認識させられました。
これだけの嬉しい効果があるのですから、もちろんカフェインレスの生活は今後も続けていきます。
5 追記
その後、カフェインレスの生活を10ヶ月続けています。
確実に早寝早起きになって、熟睡できるようになっていることを実感しています。
これだけ快適な生活になったのですから、もう、カフェインを摂る生活に戻ることはないでしょう。
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