英検準1級にチャレンジします。単語を徹底的に対策して隙間時間で効率的に!

英検準1級にチャレンジすることにしました。

 

久しぶりの試験ですので、どうなるか全く予測もつかないのですが、なんだか楽しくなってきました。

 

英検準1級にチャレンジすることになった経緯、対策、スケジュールについて書いてみたいと思います。

 

 

1 英検準1級にチャレンジする理由

1) 経緯

子供が英検3級に向けて準備をしています。

 

しかし、どうしても本気で取り組めていないとうのが現状です。

 

そこで、親の私が背中で教えると意味でチャレンジを決意したのでした。

 

不合格だったら逆効果だと思われるかもしれませんし、確かにそうかもしれません。

 

しかし、子供との会話の中でとても自然な流れで私がチャレンジすることになりました。

 

 

2) なぜ英検準1級にチャレンジするのか?

一番の理由は子供と同じ試験「英検」にチャレンジするのが一番効果があると思ったからです。

 

受検する級を決めた理由は後述します。

 

また、子供がアプリで英検3級の単語熟語暗記を始めた際に、私も一緒にやってみるかということで英検準1級の単語熟語暗記を始めたこともきっかけになりました。

 

 

① TOEICなど他の試験でも良かったのでは?

確かにTOEICなどのビジネスマンがよく受ける試験という選択肢もありました。

 

しかし、上記したように子供と一緒の試験を受けたいというのがあります。

 

また、TOEICなどスコアが出る試験で合否がない試験だと面白味がないからです。

 

チャレンジするには勝ち負けをはっきりさせたいと思ったからです。

 

 

② なぜ準1級にしたのか?

子供と一緒にアプリで英単語、熟語の暗記をする際に、受検する級を英検の過去問と単語帳を本屋さんで見てきました。

 

英検2級の過去問と単語帳を見てると知らない単語もそれなりにあるのですが、なんとかなりそうかなという感触を得ました。

(ただ、今すぐに英検2級を受けたとしたら不合格だと思います。)

 

次に英検準1級の過去問と単語帳を見ると、特に単語帳には知らない単語がかなりの割合(半分以上、7-8割ぐらいは知らない単語かもしれない)だったため、高い壁ですがチャレンジするにはちょうど良いかなと思ったからです。

 

子供に背中で教えるという目的のためには、壁が高い方がいいですからね。

 

 

3) 試験日はいつ?

試験日は2019年6月2日(日)です。

 

なんと、今日4/8(月)の段階であとわずか55日です。

 

その次の試験日である10/6(日)をターゲットにすることも考えましたが、試験のための準備は短期集中したいのと、子供に背中で教えてるという目的もあるので期間的にもより高い壁を選んで直近の6/2(日)にチャレンジすることにしました。

 

 

2 英検準1級受検基本方針

さて、英検準1級受検にあたり、基本方針を立てました。

 

1) 今やっていることは全て中断せず継続する

まず最も重要な方針は、今やっている仕事、ジョギング、筋トレ、子供との会話などは一切中断しないでかつ時間削減もしないでチャレンジすることです。

 

もちろんブログの作成も中断したり時間を削減したりすることはしません。

 

今やっていることは全て中断せず、かつ時間削減をすることなくチャレンジします。

 

 

2) 睡眠時間を削ることは絶対にしない

これも重要なことですが、睡眠時間を削ることはせずに十分な睡眠時間を確保した状態で英検準1級にチャレンジします。

 

睡眠は全ての基本です。

睡眠時間を削ると健康を損なうことはもちろん、日中の集中力も鈍ります。

 

睡眠不足は酔っ払っている状態と同じという論文も発表されているように、睡眠を削ることでプラスになることはありません。

 

ですので、睡眠時間を削ることは絶対にしません。

 

 

3) 隙間時間でチャレンジする

では、どうするかというと隙間時間を有効活用してチャレンジします。

 

① 隙間時間を使うしかない

  • 今やっていることを中断せず、時間削減もしない
  • 睡眠時間も削らない

となると一体いつやるんだ?ということになりますが、隙間時間を徹底活用することにしました。

 

隙間時間の勉強だけで、自分にとっては高い壁で難関である英検準1級にチャレンジします。

 

 

② 隙間時間ってそんなにあるの?

では、隙間時間ってそんなにあるのでしょうか?

 

一日の生活を自分なりに分析したのですが、詳細に分析すると結構ありました。

例えば次のような時間です。

  • 就寝前にネットサーフィンしている時間
  • 電車の待ち時間を含めた通勤時間
  • スーパーやコンビニでのレジの待ち時間
  • 料理など家事の時間(隙間時間入れます、理由は後述します。)

 

グダグダとネットサーフィンをしている時間もそれなりにあったので今の目算では一日あたり150分ほどは隙間時間があります。

 

この隙間時間を有効に活用してチャレンジします。

 

 

3 勉強方法はアプリと耳からの勉強

では、勉強方法についてです。

 

隙間時間の勉強でチャレンジするので、じっくりと参考書を読んだり問題集を解いたりする時間はありません。

 

ですので、アプリを徹底的に活用してさらに耳からの勉強(音声教材での勉強)をします。

 

そして、勉強内容は単語、熟語の暗記過去問演習に絞ります。

 

 

1) アプリの徹底活用

英検準1級の合格の鍵は単語力、熟語力です。

 

この単語力、熟語力強化のためには、アプリを徹底的に活用して習得する予定です。

 

利用するアプリは、このブログでも子供の英検3級受検用に紹介したことがあるmikanというアプリです。

 

詳細は以下の記事に記していますが、かなり優れもののアプリです。

英検3級合格へ英単語暗記作戦。アプリmikan でる順パス単3級を使ってみた

 

このmikanを使って「英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)」を覚えていこうと思います。

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2) 耳からの勉強で隙間時間を増やす

アプリに加えて耳からの勉強、音声教材での勉強も行います。

 

① 耳が空いている時間を活用する

さらに、耳からの勉強で隙間時間=勉強時間をどんどん増やしていきたいと思っています。

 

料理などの家事の時間は、手と目は使えませんが耳は空いています。

この耳が空いている時間に音声教材を聴いて、隙間時間=勉強時間にして積極的に勉強時間を増やしていく作戦です。

 

 

② 音声教材は「英語の友」

この耳が空いている時間は、「英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)」の音声教材の「英語の友」をひたすら聴こうと思います。

(でる順パス単には「英語の友」という音声教材がありスマホにダウンロードすることができます。)

 

「英語の友」をひたすら聴くことで単語、熟語暗記の強化とリスニング力を鍛えようと思います。

 

 

3) 過去問演習

英検準1級合格のためには、単語、熟語の暗記の他に過去問演習も必須です。

 

今のところどのような教材を使って演習するのか決まっていませんが、できるだけアプリなどを使って演習できるようにしたいと思います。

 

 

4 勉強スケジュール

なんといっても試験まで55日間しかありません。

 

この残された55日間で英検準1級までに合格するためのスケジュール概要としては次の通り考えています。

  • 4/30まで: でる順パス単を一通り完了させる
  • 試験まで: 過去問演習とでる順パス単を繰り返して暗記の定着

 

なお、子供が英検3級の単語、熟語暗記をする時に親の私も一緒に英検準1級の単語、熟語暗記をしていましたので、アプリmikanで「英検準1級 でる順パス単 (旺文社英検書)」の1/5程度までは進んでいます。(まだ記憶があやふやなところが多々あります。)

 

 

まず、勝負は4/30までです。

この期間でできるだけでる順パス単の単語、熟語を完成に近づけることが合格への鍵となると思います。

 

 

5 まとめ

ひょんなことから、予想もしなかった英検準1級にチャレンジすることになりました。

 

せっかくチャレンジするのですから、全力を尽くして臨みたいと思います。

 

このブログでも英検準1級チャレンジまでの勉強経過などをお伝えしますね。

 

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