大谷翔平 「ドカベン」連載終了の原因と囁かれる(笑) 日本ハム在籍時を動画で振り返る
少年チャンピオンに連載中の野球漫画「ドカベン」が46年にわたる連載に幕を閉じることが決まったそうです。
SNSなどでは、大谷翔平選手の漫画を超える活躍で、「連載終了の原因は大谷翔平選手(笑)」との旨のコメントがあるそうです。
そして、漫画を超える大活躍が始まったのが日本ハム入団2年目、2014年からでした。
今回は、2014年7月22日からの活躍を振り返ります。
パリーグTVより
バファローズ戦、代打でタイムリーヒットを放つ。(2014/07/22)
このころから勝負強かったですね。
イーグルス戦に先発。初回は緩急を上手く使い分けて三者三振を奪う。(2014/07/26)
巧さが目立ちます。
イーグルス戦、2回も変化球でイーグルス打線を抑え込む。(2014/07/26)
この日は、変化球主体のピッチングでした。ストレートが走っていないと判断したのかもしれません。
マリーンズ戦、3番DHで出場。8回に逆転のタイムリーヒット。(2014/07/29)
変化球を強烈にセンターに弾き返しています。
紺田コーチとの控えめなガッツポーズも爽やかです。
ホークス戦に先発登板、160km/hの速球を投じるも、ショート横を抜かれる(2014/08/03)
ホークス戦、この時点で自己最速の161km/hを4番李大浩に投じる。(2014/08/03)
投球前後の大谷翔平選手の厳しい表情が印象的です。
マリーンズ戦、先制の6号ホームランです。(2014/08/12)
左中間の奥深くに持って行きました。
いつもながら、このエリアへの飛距離には驚かされます。
ライオンズ戦、中村選手にあわやホームランの大飛球を打たれる。(2014/08/17)
打たれた直後の大谷翔平選手の表情がなんともいえません。
イーグルス戦、右手一本でライトオーバーのタイムリーツーベース。(2014/08/21)
右手一本でライトオーバーとは、この飛距離驚くばかりです。
ライオンズ戦、センター前にタイムリーヒット(2014/08/23)
陽岱鋼選手の好走塁もあり、ライオンズを引き離しました。
まさに、ドカベンを超える投打にわたる大活躍ですね。
では、次回を楽しみにしてくださいね。