揚げ物に酢をかけることで表れた3つの効果
私はかなり揚げ物が好きです。
揚げ物の中でも、特に唐揚げが大好きです。
ただ、揚げ物は脂っこいものなので、食べ過ぎるのもよくありません。
そこで、酢をかけて食べるようにしたところ、とても大きな効果がありました。
揚げ物に酢をかけて私の身体に表れた3つの効果を紹介します。
目次
1 揚げ物に酢をかける
まずは、私が唐揚げ、揚げ物に酢をかけることになったきっかけを紹介します。
1) 酢の効果
酢の効果はとてもよく知られており、
- 疲労回復
- 内臓脂肪を減らす
- 食欲増進
- 血中脂質低下
- 高血圧抑制
などがあります。
このことは、私も以前から知っていたので、お味噌汁に酢をかけて飲んだり、キャベツには塩の代わりに酢をかけて食べたりしていました。
2) 揚げ物に酢をかけると脂っこさを抑える
そして、ある時、唐揚げ等の揚げ物に酢をかけると脂っこさを抑えて食べやすくなるという記事を目にしました。
早速、揚げ物(唐揚げ)に酢をかけてみると、その記事に記載されていたとおり、脂っこさもなくなり、とても食べやすくなっているのを感じました。
この時から、唐揚げや揚げ物を食べる時には、必ず酢をかけるようになりました。
2 揚げ物に酢をかけることで表れた3つの効果
では、揚げ物に酢をかけて食べるようになって表れた3つの効果を紹介します。
1) 胃がもたれることがなくなった
以前は、唐揚げ物を食べると必ずと言っていいほど胃がもたれていました。
揚げ物自体が好きだったので、胃もたれは仕方のないものと諦めていました。
しかし、酢をかけて食べるようになってからは、不思議なことに胃がもたれるということはなくなりました。
他の食べ物を食べた後と同じように、胃に感じる違和感がなくなりました。
2) 太らなくなった
以前は、揚げ物を食べた後に体重を測ると、必ずと言っていいほど体重がかなり増加していました。
しかし、揚げ物に酢をかけて食べた後に体重を測ってみると、以前より体重が増えなくなっているのです。
明らかに揚げ物を食べている後の体重増加がなくなっているのです。
3) 食後の疲れもなくなった
多くの人が経験をしていることだと思うのですが、揚げ物を食べた後は、独特の疲れを感じると思います。
だるくなるという表現の方が正確かもしれません。
しかし、揚げ物に酢をかけて食べると、この独特の疲れ、だるさがなくなりました。
身体がだるくなったり、重くなったりすることがなくなったのです。
3 日本人の3人に1人が唐揚げにお酢をかけている
揚げ物に酢をかけるというトピックでとても興味深いデータがあったので紹介します。
ミツカンが行った「お酢に関する意識調査」によると、
なんと、日本人の約3人に1人が唐揚げにお酢をかけている
ということがわかりました。
唐揚げというと、レモンというイメージがあったので、お酢をかけている人はあまりいないという先入観を持っていましたが、こんなにも多くの人がお酢をかけていたのですね。
特に岡山県と熊本県では、唐揚げにお酢をかけている人の割合が多く、
約2人に1人
が唐揚げにお酢をかけているということがわかりました。
今後も唐揚げにお酢をかける人が多くなりそうな予感がしています。
そして、レストランなどでは唐揚げの添え物として必ずお酢が出てくるという日も遠くないように思います。
参考:ミツカン「お酢に関する意識調査」
4 まとめ
私にとって、揚げ物に酢をかけて食べることによって、上記のとおり絶大な効果がありました。
唐揚げ、揚げ物好きの方は、ぜひ試してみると良いと思います。
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