休日は、なぜこんなにまで早く終わるのか考えてみた。

休日ってものすごく時間が経つのが早く感じませんか?

 

そして、休日ほど早く終わりますよね。

 

体感では、平日の2倍ぐらいに時間が経つのが早く感じます。

 

夕方になって、ふと時計をみてみると、もうこんな時間なんだと時間が経過する早さに驚くことが何度もありました。

 

なんで、休日はこんなに早く終わるのか、ちょっとここで考えてみました。

 

1 休日は楽しいから

サラリーマンや学生の方のほとんどが、平日よりも休日の方が楽しいと感じているでしょう。

 

もちろん、私もその一人です。

 

アインシュタインが相対性理論を説明した時に、次のようなこと話したといいます。

熱いストーブの上に1分間手を当ててみて下さい、まるで1時間位に感じられる。では可愛い女の子と一緒に1時間座っているとどうだろう、まるで1分間ぐらいにしか感じられない。それが相対性です」(Wikipediaより)

 

まさに、この言葉が全てを説明していると言えるでしょう。

 

やはり、楽しいことをすると時間が経つのが早く、一日もすぐに終わってしまうのです。

 

 

2 全て自分の意思で活動しているから

サラリーマンや学生にとって、平日の時間は全て自分の意思で活動しているかというと、そうではない人がほとんどだと思います。

 

しかし、休日は違います。

 

ほとんど全ての活動を自分の意思で行っているので、その活動にのめり込むことができ、いわゆるゾーンに入ってしまうので、時間の経過を忘れてしまいます。

 

ゾーンに入ると、一瞬で時間は経過し、一日も早く終わるのです。

 

 

3 やりたいと思うことがたくさんあるから

休日は、やりたいことがたくさんあるという人も多いでしょう。

 

そして、予定を立てるときに、どうしても多くのことを詰め込みすぎてしまいがちです。

そうなると、まだこれだけしかやっていないのにも関わらず、もう夕方だ ということになり、時間の経過が早くなり、一日が早く終わってしまうのです。

 

 

4 サザエさん症候群があり、一日の終わりが19時になってしまうから

休日のうち、特に日曜日は、サザエさん症候群もあってか、19時になるともう一日が終わったという感じになってしまいがちです。

 

脳内で一日の終わりが早く設定されてしまうのです。

 

そのため、すぐに一日が終わってしまうように感じられるのです。

 

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5 起きるのが遅くなるから

これは私の場合は、あまり当てはまりませんが、そもそも朝起きるのが遅く、一日の活動時間が物理的に短いからというケースもあるでしょう。

 

こうならないためにも休日でも早起きしたいところですね。

 

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6 まとめ  平日も休日も同じぐらいの時間感覚で過ごしたい!

なぜ休日は早く終わるのかということを考えてみました。

 

結論としては、要するに平日は嫌なことをやっているからです。

 

平日に嫌なことをやらずに、平日も休日も同じ時間感覚で過ごそうと改めて強く思いました。

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