【動画】日米野球 侍ジャパン vs MLB 第3戦 米国報道
2018日米野球 侍ジャパンvs MLBオールスターチームの第3戦が東京ドームで行われました。
MLBオールスターチームは、J.T.リアルミュート選手(マイアミ・マーリンズ)とヤディアー・モリーナ選手(セントルイス・カージナルス)のホームランなどで点差を広げ、7-3でMLBオールスターチームが侍ジャパンに勝利しました。
フアン・ソト選手(ワシントン・ナショナルズ)の東京ドームルールでの幻のホームランなどもありました。
侍ジャパンも山川穂高選手(埼玉西武ライオンズ)、菊池涼介選手(広島東洋カープ)のツーベースなどで9回に追い上げました。
これで、2018日米野球は侍ジャパンの2勝1敗です。
2018日米野球第3戦の模様を、MLB.comで報道されている動画から紹介します。
目次
1 3安打のモリーナ選手、守備でも見事な牽制
3安打と大活躍したヤディアー・モリーナ選手(セントルイス・カージナルス)。
守備でもファーストへの矢のような送球で一塁ランナーを刺します。
「甲斐キャノン」ならぬ、「モリーナキャノン」ですね。
2 ソト選手の幻のホームラン
第1戦、第2戦とホームランを連発した20歳になったばかりのフアン・ソト選手(ワシントン・ナショナルズ)。
この日も、確実にホームランの打球が東京ドームの天井に当たってしまい、東京ドームルールでライトフライに。
ソト選手の活躍は素晴らしいものがあります。
3 リアルミュート選手のホームラン
J.T.リアルミュート選手(マイアミ・マーリンズ)の2018日米野球で2本目のホームランです。
リアルミュート選手の長打力は、目を見張ります。
4 9回、山川選手のツーベースで反撃開始
2018日米野球で打撃不調だった山川穂高選手(埼玉西武ライオンズ)がツーベースで反撃開始。
5 菊池選手のタイムリーツーベース
菊池涼介選手(広島東洋カープ)のタイムリーツーベースで4点差まで追い上げます。
6 この試合のハイライト
7 甲斐拓也選手とモリーナ選手が対面
甲斐キャノンの甲斐拓也選手(福岡ソフトバンクホークス)とMLBの強肩捕手ヤディエル・モリーナ選手が試合前に対面。
しばし、話し込み、記念撮影もしたそうです。
甲斐拓也選手とモリーナ選手の強肩の競演は見ものです。
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8 2018日米野球の他の動画
第1戦の動画:
第2戦の動画:
9 まとめ
引き続き盛り上がっている2018日米野球。
次戦以降も楽しみです。