【動画】日米野球 侍ジャパン vs MLB 第5戦 甲斐キャノン炸裂
2018日米野球 侍ジャパンvs MLBオールスターチームの第5戦がナゴヤドームで行われました。
MLBオールスターチームは、リース・ホスキンス選手(フィラデルフィア・フィリーズ)の2試合連続となるツーランホームランや、フアン・ソト選手(ワシントン・ナショナルズ)のタイムリーヒット、ヤディアー・モリーナ選手(セントルイス・カージナルス)のタイムリーヒットなどで、一時はリードを4点差まで広げます。
しかし、侍ジャパンも、岡本和真選手(読売ジャイアンツ)のソロホームラン、甲斐拓也選手(福岡ソフトバンクホークス)のタイムリーヒット、山川穂高選手(埼玉西武ライオンズ)のタイムリーツーベースヒットなどで同点に追いつきます。
そして、8回裏には、甲斐拓也選手のタイムリーツーベースで勝ち越します。
9回表には、甲斐キャノンが炸裂し、試合終了となりました。
6-5で侍ジャパンの勝利です。
これで、2018日米野球は侍ジャパンの4勝1敗となり、侍ジャパンの勝ち越しが決まりました。
この2018日米野球第5戦の模様を、MLB.comで報道されている動画から紹介します。
目次
1 ホスキンスの先制2ランホームラン
侍ジャパン先発の東浜巨投手(福岡ソフトバンクホークス)から左中間の一番深いところに先制の2ランホームランです。
2 岡本和真のソロホームランで反撃開始
ジャイアンツの若き主砲、岡本和真選手の豪快なセンターオーバーのホームランです。
2018日米野球で初のホームランとなりました。
3 山川穂高のタイムリーツーベースで同点に追いつく
山川穂高選手の左中間の真ん中を破るタイムリーツーベースヒットで同点に追いつきます。
打球が速いです。
4 甲斐キャノンの甲斐拓也、バッティングでも大活躍
甲斐キャノンの甲斐拓也選手がバッティングでも大活躍です。
タイムリーヒットと決勝点となるタイムリーツーベースです。
5 最終回、甲斐キャノン炸裂で試合終了
ゲッツー崩れから、バックアップした甲斐拓也選手がセカンドへ送球しタッチアウトで試合終了です。
6 この試合のハイライト
侍ジャパンのベンチの雰囲気もいいですね。
7 甲斐キャノン動画特集
攻守にわたって活躍した甲斐拓也選手。
甲斐キャノンの動画特集はこちらです。
8 2018日米野球の他の動画
2018日米野球の他の動画はこちらです。
9 まとめ
2018日米野球、最終戦の第6戦はナゴヤドームで行われます。
侍ジャパン、メジャーリーガーの素晴らしいプレーを楽しみにしています。