【動画】日米野球 侍ジャパン vs MLB 第6戦 源田先制打
2018日米野球 侍ジャパンvs MLBオールスターチームの最終戦である第6戦がナゴヤドームで行われました。
先発投手は、MLBオールスターチームがブライアン・ジョンソン投手(ボストン・レッドソックス)、侍ジャパンが笠原祥太郎投手(中日ドラゴンズ)です。
2回、山川穂高選手、森友哉選手、外崎修汰選手の埼玉西武ライオンズ勢が出塁しノーアウト満塁のチャンスを迎えます。
ここで、同じく埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手が見事タイムリースリーベースを放ち先制します。
さらに、続くチャンスで菊池涼介(広島東洋カープ)選手がきっちりと犠牲フライを放ち4点差に。
MLBオールスターチームは、8回にロナルド・アクーニャ選手(アトランタ・ブレーブス)がソロホームランを放ちますが、反撃もここまで。
9回、侍ジャパンは山﨑康晃投手(横浜DeNAベイスターズ)が3人で抑えて、試合終了。4-1で侍ジャパンの勝利となりました。
これで日米野球は侍ジャパンの5勝1敗で幕を閉じました。
この2018日米野球第6戦の模様を、MLB.comで報道されている動画から紹介します。
目次
1 源田のタイムリースリーベースで侍ジャパン先制
2回、ノーアウト満塁の場面で源田壮亮選手(埼玉西武ライオンズ)がライト線を破る走者一掃のタイムリースリーベースヒットで侍ジャパンが先制します。
2 先発投手の笠原が4回2/3を無失点に抑える
ピンチの場面も何度かありましたが、三振を4つ奪う好投で無失点で切り抜けました。
3 アクーニャ、センターオーバーのソロホームラン
MLB ナ・リーグの新人王を獲得したロナルド・アクーニャ選手のセンターオーバーへの豪快なソロホームランです。
まだ20歳です。
4 8回2死満塁のピンチを佐藤が三振で切り抜ける
8回ツーアウト満塁の一打同点のピンチを迎えましたが、佐藤優投手(中日ドラゴンズ)が、三振を奪いピンチを凌ぎました。
5 侍ジャパン、最後は山﨑康晃で締める
侍ジャパン、最後はクローザーの山﨑康晃投手が三振を奪いゲームセット。
6 この試合のハイライト
結果としては、侍ジャパンが圧勝でしたが、見応えのある試合でした。
7 甲斐キャノン動画特集
2018日米野球でも存在感があった甲斐拓也選手(福岡ソフトバンクホークス)。
甲斐キャノンの動画を特集します。
8 2018日米野球の他の動画
2018日米野球の他の動画はこちらです。
9 まとめ
2018日米野球は、侍ジャパンの5勝1敗で幕を閉じました。
東京オリンピックへの弾みとなる大会となりました。