大谷翔平、6月29日に再検査。日本ハム在籍時を動画で振り返る 2014年クライマックスシリーズで大活躍
大谷翔平選手、右肘靭帯の再検査が6月29日に決まったそうです。
6月7日に受けたPRP注射から3週間。
患部はどのように回復しているでしょうか。
さて、大谷翔平選手の日本ハム在籍時の活躍を動画で振り返ってみます。
今回は、2014年10月5日からです。
パリーグTVより
イーグルス戦、CS前の最後の登板で162km/hを記録(2014/10/05)
イーグル戦、フォークボールで151km/h (2014/10/05)
バファローズ戦、CS1stステージ初戦に先発登板。押し出しの四球を与える(2014/10/11)
バファローズ戦、糸井選手を凡退に打ち取る(2014/10/11)
バファローズ戦、この日のダイジェスト。大谷翔平勝利投手に。(2014/10/11)
ホークス戦、CS Final初戦、見事な走塁でツーベースヒット(2014/10/15)
常に次の塁を目指すという姿勢が光ります。素晴らしいの一言です。
ホークス戦、CS Final初戦のダイジェスト(2014/10/15)
ホークス戦、CS Final第5戦。大谷翔平投手、この日10個目の三振を奪う。(2014/10/19)
2回に4点を奪われるものの、その後好投を続けました。
ホークス戦、CS Final第5戦。この日のダイジェスト(2014/10/19)
延長戦の末、ファイターズが制しました。
これで、CS Finalはファイターズが逆王手をかけました。
結局、CS Finalの第6戦で、ファイターズはホークスに残念がら惜敗して、日本シリーズには出場できませんでした。
しかし、大谷翔平選手の2014年クライマックスシリーズでの活躍は驚くべきものがありました。
なにせ、CS 1stステージの初戦で勝利投手になったと思いきや、その2日後にはクリーンアップを打っているのですから。
日本のプロ野球ファン、いやMLBを含めた世界中の野球ファンにとっては、初めて見る驚きの光景でした。
まさに、漫画の世界でしたね。
なお、2014年のシーズンの成績は次のとおりです。
投手:11勝4敗 防御率2.61
打者:打率.274 10本塁打 31打点
さて、次回からは2015年の活躍を動画で振り返ります。
楽しみにしてください。