味覚が敏感なスーパーテイスターは舌の味蕾の数が多かった。

あなたは味覚に敏感な方でしょうか。

 

それとも鈍感な方でしょうか。

 

私は味覚にはかなり鈍感な方です。

 

美味しいのハードルが、かなり低くて、多くのものが美味しく感じられます。

 

しかし、世の中には味覚にとても敏感な人もいます。

 

身近なところでは、私の子供がものすごく味覚に敏感です。

 

同じものを食べて、どうしてこんなに味の感じ方が出るのだろうとずっと不思議に思っていました。

 

 

1 味覚が敏感か鈍感かは舌にある味蕾の数で決まる

味覚の感度は、舌にある味蕾(みらい)の数で決まります。

生まれつきのものです。

 

味蕾とは、舌にある食べ物の味を感じる器官のことです。

 

この味蕾の数によって味覚が敏感か、普通か、鈍感かに区分できます。

味覚が敏感、普通、鈍感かの割合は次の通りです。

 

  • 味覚が敏感な人: 「スーパーテイスター」 4人に1人
  • 味覚が普通な人: 「テイスター」     4人に2人
  • 味覚が鈍感な人: 「ノンテイスター」   4人に1人

 

私は、完全に4人に1人のノンテイスターですね。

 

 

 

2 スーパーテイスターの悩み

スーパーテイスターは4人に1人の特殊な才能で羨ましいなと思いきや、実は悩みが多いのです。

 

特に子供時代の悩みが多いです。

スーパーテイスターの悩みを紹介します。

 

1) 給食の時間が苦痛

私の子供もそうですが、給食を「まずかった」とよく言っています。

 

普通の味覚の子供が美味しく食べれるところを、スーパーテイスターは苦痛に耐えているのです。

 

学校生活では、給食を残すことはあまり良しとはされていないので、苦痛に耐えながら食べているようです。

 

これは、本当に苦痛なことだと思います。

 

 

2) 「好き嫌いが多い子」とのレッテルを貼られてしまう

スーパーテイスターの子供は、親から「好き嫌いが多い子」のレッテルを貼られてしまいます。

 

そして、ややもすると「わがままな子」と思われがちです。

 

 

3) 栄養が偏ってしまう

スーパーテイスターだと食べれないものが多く、どうしても栄養に偏りが出てきてしまいます。

 

子供だとサプリメントで補うということもなかなかできないので、成長にも不安が出てきてしまいます。

 

 

3 スーパーテイスターのメリット

子供時代は、悩みが多いスーパーテイスターですが、大人になるとメリットが出てきます。

 

1) スーパーテイスターが美味しいと言ったお店は本当に美味しい

味覚に敏感なスーパーテイスターが美味しいと言ったお店は、本当に美味しいお店です。

 

ですので、お店選びで他の人をがっかりさせることはなく、絶大な信頼を得ることができます。

 

 

2) 料理が上手くなる

スーパーテイスターは、自分の味覚を基準に料理をするので、ノンテイスターやテイスターの人に比べて圧倒的に料理が上手くなります。

 

料理人の方には、スーパーテイスターが多いと言われています。

 

家族にもとても喜ばれることでしょう。

 

 

4 まとめ

味覚が敏感か鈍感かは、舌にある味蕾の数で決まるという生まれつきのものだとは知りませんでした。

 

もしお子さんや家族が好き嫌いが多いなと思っていたら、スーパーテイスターかもしれません。

温かく見守ってあげましょう。

 

 

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