夏バテか?疲れて何もしたくない日が続いたので対策を立て回復しました

4日ほど前から、この夏の猛暑の影響で夏バテになってしまったのか、急に疲れが出ました。

 

そして、何もしたくない日、何もできない日、もうだめだと思う日が続きました。

 

疲れが出た状態から回復するための対策を紹介します。

 

 

1 疲れの始まり

4日前の日曜日のことです。

 

いつものように朝の運動を終えて、約束していた子供との買い物に付き合いました。

買い物をして、子供とカフェで軽食をとって、家に帰ってちょっと横になろうと思ってベッドに入りました。

 

すると、「ちょっと横になる」どころの話ではなく、超熟睡の昼寝をしてしまいました。

 

疲れていたのだろうと思って、その日の夜も21時には寝ました。

 

そして、翌朝、月曜日の朝のことです。

 

普段は4時に起床するのですが、この日は4時のベルが鳴っても全く起きることができず、7時まで熟睡してしまいました。

 

この時点で、かなり身体が疲れているなあと本気で思い始め、休養をとることに決めました。

 

 

2 まだまだ疲れは続いた

月曜日は、どうしでも会社に行かなければならなかったので、疲れた身体を引きずって、なんとか行ってきました。

 

もちろん帰ってきてからも疲れはとれておらず、引き続き爆睡です。

 

 

そして、翌日の火曜日、朝起きてみると、まだ疲れがかなり残っていました。

 

あきらめて、この日は、ゆっくりペースで過ごすことにしました。

 

すると、午後になるにつれてかなり疲れが取れたのが、自分でもはっきりと感じられるようになりました。

 

 

3 心の疲れはまだ残っていた。。睡眠の重要性

そして、翌日の水曜日、朝も少し疲れはあったものの普通に起きることができ、これで完全復活かなと思いました。

 

しかし、どうも心の調子がよくないのです。

 

かなり、鬱状態に入り込んでいました。

 

これは、かなりまずいと思い、この日は重要な決断などを行わずに過ごしました。

 

一日中、ネガティブなことばかりが頭を巡ってしまいました。

 

本当に、かなり極限のことまで思いつめてしまい、まずい状態でした。

 

ただ、この時、もう一人の自分が、「今はまだかなり心が疲れているのだろう」と冷静に判断しました。

 

そして、家に帰ってすぐに睡眠導入剤(マイスリー)を服用して寝ました。

 

普通はマイスリーを服用すると、すぐに眠れるのですが、この日は服用して約1時間ぐらいして眠ることができました。

 

これも心が疲れていた影響かもしれません。

 

 

 

4 回復

そして、今日、起床ベルとともに目覚めました。

いつになく、目覚めも爽やかです。

 

おそらく、これで完全に回復できたのではないかと思います。

 

 

5 まとめ

今回の4日間にわたる、疲れの中で、休養、特に睡眠の重要性を感じました。

 

普段から、7時間睡眠を心がけて実践しているのですが、疲れている時は思い切ってそれ以上眠る必要があることがわかりました。

 

そして、疲れているのだけどなかなか眠れない時は、睡眠導入剤の活用もありだと思いました。

 

休養と睡眠の重要性が身にしみてわかった今回の体験でした。

この貴重な体験を次に活かしていきたいと思います。

 

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