低気圧の日に気分が沈む こんな鬱症状を改善する3つの方法
低気圧の日、天気が悪い日って気分が沈みがちになりますよね。
特に、梅雨の時期とか気圧が低くなっている時期、気圧の変化が激しい時期には沈みがちになる人も多いのではないでしょうか。
いわゆる、鬱症状になってしまいそうになります。
ところで、以前に「うつ抜け」という本を読みました。
この本にも、鬱を患っている方は、低気圧の時、気圧の変化が激しいと鬱症状が悪化してしまうとの記載があり、多くの人がこの低気圧の時に鬱症状に苦しんでいることが伺えます。
ただ、私の経験から、この症状は軽減することも可能です。
そこで、私がとっている雨、低気圧、気圧の変化が激しい時に気分が沈むのを軽減する3つの方法を紹介しますね。
1 雨が降る、低気圧になるとの予報があった時点で気分が沈むと覚悟する
雨が降ったり、低気圧になったりすれば、多くの人は気分が沈みます。
このことは、ある程度は避けられないことです。
ただ、事前に天気予報などで雨が降る、低気圧になるなどの予報があれば、あらかじめ覚悟しておきましょう。
ただ単に、覚悟しておくだけでも、気分が沈むのが軽減されます。
私の場合も、雨の予報の時には気分が沈むだろうと覚悟しますが、いざ雨がやってきたら、自分が想像していたよりも、気分が沈まなかったので、却って楽しい気分になったことが何度もありました。
2 雨の日も少しは外に出て散歩をしてみる
雨の日は、得てして家にこもりがちになってしまいます。
しかし、ここで思い切って、外に出て散歩をしてみましょう。
少しの時間でよいのです。
普段歩いている道も雨の日だと雰囲気も異なり、落ち着いた雰囲気となっていることでしょう。
特に公園がおすすめです。
雨の日に公園には行きたくないと思いますが、まずは思い切って行ってみましょう。
雨の日の公園は荘厳な雰囲気が漂っていて、いるだけでα波を感じることができます。
散歩から帰ってきた後は、心もスッキリし、晴れ晴れとした気持ちになっていることでしょう。
3 楽しい気分になるような本や漫画を読む
雨や低気圧の日に気分が沈むことを軽減する方法の最後の仕上げです。
覚悟をして散歩をしたら、あとはリラックしましょう。
おすすめなのは、笑える本や漫画を読むことです。
笑うことによって沈んだ気分を吹き飛ばすことができます。
おすすめの一冊としては、「テルマエ・ロマエ」です。
4 まとめ
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